Diary  - 2008.Summer -

 

8/31(日) 自分探し途中下車の旅

▲緑のグラデーションが素敵・・・

最近何だか仕事も不調なので、自分探しの旅をすることに決めた。

「いかに現状維持するか」みたいな仕事をしているので、 たまにはあてのない冒険をしてみたい。
そんな訳で、「ぶらり途中下車の旅」みたいな、行き当たりばったりの旅に 憧れている村田です。
・・・ま、アレはアレでちゃんと下準備してやるんだろうけどね。
だけど、あの行き当たりばったり感が僕は好きなんだ。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

電車に乗って磐梯熱海駅へ。
とりあえず不動滝という名の滝があるから、それの写真を撮ろうかなと思い立ったから。
あと、暑いし・・・(福島県は今一番残暑が厳しい)。
地図付きパンフレットを貰い、汗だくになって歩くこと10分ほど・・・。

到着した不動滝は、落差8〜10mくらい。そんなに大きくはなかった。
でも前日大雨が降った影響もあって、迫力はあったかも。
周りに人も居ないし、静かな佇まいの中での一服の清涼剤・・・
そんな感じでしょうか。

自分探しという当初の目的上、修行僧がよくやる

滝に打たれて身を清める修行でもしたいところ

だが、人が通りかかって通報されでもしたら嫌なので止めておいた。
タオルは常に持っているので濡れるのは問題ないが、服を脱いでいる所に立ち会われたら 言い訳を聞いて貰えそうにない。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

その後、磐梯熱海の町を歩き回ったけど、目に付くモノ・・・

「温泉宿」! 「足湯」! 「コケシ」!!

足湯に浸りながら、成人男性が自分探しに来る町じゃないなぁと思ったよ。

足湯だけ浸かりながら、ガイドブックをパラパラ。
温泉街で「ぶらり旅」はちょっとキツイか・・・としみじみ感じた。



      


 

8/15(金) 『ザ・マジックアワー』は面白い!

♪君が・胸を・焦がすーからっ・夏が・熱をおびてー・くー

そりゃ、ミュージック・アワー(by ポルノグラフティ)だろ!
と、誰か突っ込んでくれい。

▲『ザ・』が付くことをお忘れなく

冗談はさておき、映画『ザ・マジックアワー』を見てきました。
まあ映画館で見るような映画かと言われれば、ビデオでも良いかも知れない。
だけどお笑い好きなら絶対見た方がいいです。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

一つだけ注意点。 ・・・マジックとうたっているけど、仲間由紀恵のTRICKみたいな

手品師の話じゃないからね。

主人公は、町のギャング団の下っ端。
「素顔も素性も謎の殺し屋"デラ富樫"に、5日以内に会わせろ」
ギャングのボスのこの命令に背けば、自分の命がない。
しかし謎の殺し屋は、存在自体謎なので5日ではとても見付けられない。
そんな彼は「ギャング映画の撮影」と称して売れない俳優を連れてきて、
「ボス役の前でアドリブで演技して欲しい」と頼み込む・・・

という破天荒なストーリー。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

この設定を考えついた時点で、三谷幸喜には脱帽モノ。 完全に僕の負けです。
どちらも一生懸命なのにズレズレ、しかし作り込まれている掛け合いがめっちゃ面白い!
はっきり言って某「エン神」とか「レッドカーペット」とかよりずっとずっと笑えます。
デビューしたての頃のアンジャッシュが近いかな。 こういうの大好きな村田です。
売れない俳優さんっていうのが、「村田さん」って名前なのも個人的に(*゚▽゚*)b

お? 超話題作の『崖の上のポニョ』とか、『ハムナプトラ』とかがあるのに、 どうして『ザ・マジックアワー』を見に行ったのかって?
(ところで"ポニョ"ってATOKで変換できないのね・・・"ポンヨ"って認識されちゃう)

良い質問です。
うん、実は新聞の日曜版で当たったタダ券で見られるのがこれしかなかったの。

・・・村田せこっ!!



      


 

8/8(金) 草薙さんゴメンナサイ

「地デジなんていらんわ」と思ってたこと。

いや、この度地デジの液晶テレビに買い換えて地デジの画像見たら、 考えが165°くらい変わりました。

そうなんです。
最近雷も鳴ったりしているから過電流でも流れたのか・・・?
長年・・・そう、かれこれ10年ほど使い続けてきたテレビ(勿論ブラウン管、AIWA製)が 壊れました。
電源を押すと反応はあって、例の十字の閃光みたいなのは出る。
・・・が、そこまで。 それ以上何かが映ることはなくなり・・・
植物状態になってしまったウチのテレビジョン。

▲これでオリンピックもバッチリだね

別に毎週見たい番組がある訳じゃないんだけど、独り者としては 何だか寝る前に音がないのは寂しくて。
で、カメラレンズにカメラバッグに引き続き、液晶テレビ(三菱電機REAL20型)も 買ってしまったという経緯なんですはい。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

アナログ放送と何が違うのって、まだブラウン管の御仁は思うでしょう!
うん、まず画像の鮮明さが圧倒的に違うがな!
自転車とオートレースのバイクくらいの差があります。
一応このテレビ、同じ番組をアナログの方も映せるんだけど、切り替えて 同じ番組見比べたら

「デジタル見たらアナログには戻れないっ」

って思うよ。 ビビッド(鮮明)でビビッたーとか言いたくなるさ!
そしてデータ放送って言って、番組の脇に天気予報やその日のニュース一覧みたいなのも 表示させておけるんだ。
番組見ながら情報収集もできて、こりゃ滅茶苦茶便利。

もっと前から乗り換えておけば良かったーと思う眼鏡男であった・・・。



      


 

8/2(土) リニューア"るぅ" 

1年以上も放置プレイだったこのウェブサイト・・・
住居も移ったし、また更新し始めるかなと思っていました。
以前の画面を知っている方がご覧頂くと多分判りますが、 全てにおいてちょっとだけリッチになっています。

そうです、新しい生活になってから(つまり4月からね) こつこつとファイルは作っていたんですこのワタシ。
では何で更新がこんなに延び延びになっていたかって言うと!
プロバイダとのすったもんだがあって、なかなかネットに接続できなかったから、なんです。

▲"みかか"の謎を解く鍵はここに

どうやら事情は色々あるようだが、一言で言うと某電話会社 (仮に"みかか"とでも呼んでおく;パソコン通信では有名?)が、

村田の回線を、手抜き工事をしやがったから

らしい! ここの結論に行き着くまでにどんだけ掛かってるんだバカヤローっ!
だって同じ寮で同じ時期に申し込んだエージェント2名は普通に使えていて、 うちの部屋だけ使えないって言ったら、寮に原因があるはずないって

幼稚園児でも判りそうなのに!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

要は、ここ福島では競合の電話会社なんかないものだから "みかか"が幅を利かせてるんです実際の話。
だから他のプロバイダを使おうものなら、依頼された工事も テキトーってことらしい。

サポセンの対応が客を小馬鹿にした感じで腹立ったため 某"Yあほo! BB"を解約しようと思っていた村田だったが・・・
しかしこれと"みかか"しか選択肢が無い現在、 複雑な思いを抱きつつ"Yあほo!"を使い続けようと思う。



      


 

7/20(日) 小さな週末の冒険

今回は、かつての上司であるSさんと、只見の山中へ行ってきました。

ウェーダー(ゴム長靴とズボンのセットみたいなもの)を装備して渓流の中へ。
陸にいる時点では、暑いしムレムレだし大丈夫かなと思うけど、 川に入ると水のヒンヤリした感じが夏の暑さを忘れさせてくれます。
そしてザブザブと水中歩行するのは、ちょっとした冒険気分で童心に返れます。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲忍法水蜘蛛の術・・・絶景です


当初、釣り目的だったのですが、これは村田が
借り物の竿と針を木の枝に引っ掛けたり、
川底の岩にも引っ掛けたり、
終いには濡れた足場に足を滑らせてずっこけたりと、
相当なダメっぷりを発揮した結果・・・
一匹も釣れず!!

魚が糸を引く代りに、私(村田)が足を引っ張・・・
うまいこと言ってる場合か!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

結局、いつものようにカメラを取り出し、バシャバシャ撮って歩きになりました。
それはそれで、こやつは濡らしてなるかと、気をもみながらの川歩きだったんですけどね・・・。
本当は先にある滝まで行きたかったけれど、装備が貧弱だったため深い水底は進めず断念。
それでもいい絵は撮れたので個人的に大満足の一日でした。

かくしてSさんと別れ、鼻歌交じりに住まい(寮)に戻ってくると、村田宛に荷物が届いていた・・・
先日、ボーナスで購入した「交換レンズ」と「カメラバッグ」である!

・・・一日届くのが遅いよッ!(`Д´#)



      


 

7/13(日) たるんだ体に喝!

「仕事が忙しいから、休みぐらい美味しいもの食べたいよね・・・」
というのを言い訳に、最近ちょっと食べ過ぎ・・・?
その証拠に、気づいたらこのページって約半分が食べ物ネタじゃん!

これでは体も相当たるんでしまいますよ!
そんな体に喝を入れるべし!! と、いうわけで、

本日はカツをお腹に入れてきました。

「結局食うのかよ!! しかも何、ダジャレ?!」
という突っ込みはナシの方向で。
「それ食ってるからたるんでるんだよ!」
という突っ込みも、ナシの方向でお願いします。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲ソースカツ重。若松市内「とん亭」にて。

福島県のカツ重はタマゴでとじてないんだね。
いわゆる、ソースカツ丼(重)ってやつです。
村田は断然そっちの方が好きだったりします。
やっぱりカツの食感が残っている方がいいですよねー。

何か福島県って、ソースカツ丼の発祥の地ってことになってるらしい・・・。
吉野屋でも、カツ丼が売られているんだこれが。

だけどどうなんだろう?
以前、長野に行ったときにも同じようなノボリを見たような気がするわ。
これって・・・デジャヴュってやつ?



      


 

7/5(土) 笑う男現る

最近の(?)床屋さんは凄いんだねぇ・・・。
カット&シャンプーの後に、マッサージとかも してくれるんだねぇ・・・。

アーモンドチョコを食べて
「最近のチョコには種が入ってるんだねぇ・・・。」
と話すお婆ちゃんの気持ちもよく分かるってもんです。
なんというか、もの凄いジェネレーションのソレを感じた!!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

あまり髪型とかにこだわったりしない私なので、 今までカット専門で済ませてきたんだけど。
今回新天地ということで、初めてその後のケアもして貰える店に 足を踏み入れてみました。

・・・こんなにサービスいいんだ!!

▲大笑いする不気味な客の図

しかし、それには一つだけ問題があった!!
要は、マッサージとか、"してもらい"慣れてないんだよね・・・
そのため、気持ちいいと言うより・・・くすぐったい感じ。
終始、

「アッヒャッヒャッヒャッ・・・!! もうヤメテー!」

という状況でした(右図参照)。
店の人は、流れている(つまらない)ラジオで大笑いしている 変な客だと思っただろうなー。

もしかして損してるのか、自分?



      


 

6/28(土) みちのく一人旅

今週は、喜多方へ一人旅してきました。
当初の計画では、【再度喜多方ラーメンに出会い、ショウブ祭りなる 祭りを見て帰ってくる旅】だったんですが・・・

ショウブ祭り会場見つかんない・・・(ノO`;)エーン

ってことで、計画変更。代りに喜多方周辺探索&ドライブになりました。
一人旅はこの辺の融通が利くのがいいよねー。村田が行った所はこんな感じ:

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲チャーシューメン(\850)。お薦めー!

【あべ食堂】
喜多方ラーメン・・・ また喜多方を訪れた理由の一つは勿論これです。
今回は、何度食べても飽きないと評判の『あべ食堂』にしました。

まずは入った瞬間「いらっしゃーい!」という元気なオバチャンの声が 印象的なお店でした。
前回の教訓を活かし、チャーシューメン一人前・・・ 大盛りにしないで注文。
一口啜って、「あべしっ!」(あべ食堂だけに)
醤油ベース+煮干しダシの透き通るスープがすごく美味しい!
暑かったけど、熱々のスープまで見事に完食してしまいました。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲1階はショップ、2階が資料館。

【うるし美術博物館】
博物館というよりは、お土産物屋さんという色が強い気がしますが・・・
(もしかして、うるし美術="売るし"美術?)
会津塗りの食器からアクセサリーから蒔絵箱から、沢山売っています。
村田も漆塗りのカップを欲しいと思ったのですが、お値段見て 腰が引けてしまいました・・・。
だって100YENショップのカップなら、数十個は買えるんだもん。

2階には漆塗りの行程説明や道具の展示があって、そちらを見ると プラスチックに塗装するのとはワケが違うんだなぁと実感できます。
塗って磨いてまた塗って磨いてまた塗って・・・
のひたすら繰り返し。絵が入るとなると余計に・・・
その値段も仕方ないんだな・・・ 買わなかったけど。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲蔵造りのお寺。ここだけでしょう。

【安勝寺】
蔵造りの珍しいお寺。
あべ食堂にも蔵の中でラーメンを頂ける席があったし、 周りにも蔵、蔵、蔵・・・
喜多方には本当に蔵が多くて クラクラしてしまう びっくりします。

流石はラーメンと蔵の町、喜多方といった所でしょうか。

・・・ラーメンが美味しいのは水が美味しいから。
でも蔵が多いのは何で?
その謎が解けるのは、次。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲ケーキの上のはブルーベリーソース

【夢屋】
蔵を改装してオープンしたという、情緒溢れる喫茶店です。
寡黙な感じのマスターと、しっかり者な感じの奥さんでやってるみたい。
ダッチコーヒー(水出しコーヒー)と、チーズケーキをオーダー。

コーヒーは香り高いながらも強い酸味や苦みがなくて飲みやすいし、 ケーキは手作り感たっぷりでしっとりとした味わいです。
長い運転疲れに、大いに和ませて頂きました。

お店の奥さんに『喜多方に蔵が多い理由』を尋ねたら、
★一度大火事があったが、その時蔵だけが焼け残った実績があり、 以降、皆蔵を持つようになった
★気温の変動が激しい地域なので、内部温度変化の少ない蔵が重宝された
という、二つの理由によるみたい。いやー、勉強になりました。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

そんなこんなで喜多方紀行は大満足の出来。多分またお邪魔します。



      


 

6/25(水) 言葉って、無力ね

論理学の弱点とは、「前提が間違っていれば正しい結論には至れない」ということです。
例えば、「ペンギンは鳥だ」、「鳥は空を飛ぶ」を前提として認めれば「ペンギンは空を飛ぶ」は 論理的には疑問を差し挟む余地などなく「真」です。

・・・と、長い前置きは置いておいて。

村田は本日、外部機関に協力を仰ぐ仕事があって、郡山まで高速を飛ばし、車で出かけたのですね。
現地で、ベテラン社員のI川さんと落ち合うことになっていた。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

高速を降りて郡山方面へ直進、快適に飛ばしていたところ、「あ、あれ・・・? 」
どう考えても行き過ぎ。仕方なく携帯を取り出し、コール。
「ちょっとI川さん、辿り着かないんですけど・・・。」

「あ〜ん? ずっと走っていたら左側に石屋が見えるだろ!」

と、ベテランI川さんは言います。
しかし何度注目しながら車を走らせても、一向にそれは見つからず。
「え〜、ないですよー!?」
「何でないんだよ、今どこに居るんだ?」
愚痴にも似た口調で話すI川氏・・・ しょうがないじゃんかよ!
そこで幾つかの会話のやりとりがあり、何故か会話がかみ合っていないこと気づいた。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

察しのいい方はオチに気づいたと思いますが・・・
その目的地というのは右図のようなロケーションにあり、 磐梯熱海I.C.と郡山I.C.のどちらで降りても辿り着けます。
村田は後戻りが嫌なので磐梯熱海で降りてましたが、I川さんたちベテランの間では 郡山で降りるのが一般的みたい。 従って、村田は

右側に石屋を探さなくてはならなかったのだ。

・・・ほどなく、それはすぐに見つかり、45分も早く出発した村田は遅刻もなく済みました。
しかし、言葉とは不便なものだな(単に村田が方向音痴&勝手な行動多すぎなだけ?)・・・。



      


 

6/19(木) ミスター・どじっ子



・・・愛する推理アドベンチャーゲーム『かまいたちの夜』のワンシーンで始まってみた。

ご存じない方のために補足すると、ペンションで起きる連続殺人事件・・・。
姿見えぬ殺人犯の魔の手から、鍵を掛けた自室に彼女を匿ったはずなのに ウトウトした一瞬で鍵が開け放たれ、彼女が居なくなっているシーン。

▲・・・開いている!(冷凍庫一体型)

なんだってお前はそんなにドジなの

と言いたくなりますが、他人のこと言えなくなってしまいました。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

今日仕事から帰ってきたら、冷蔵庫の扉が・・・

・・・開いている!

だったわけです。

これ・・・(右の絵を参照)
物凄い霜が降りちゃった。

冷蔵庫の扉を開けたまま、会社に通勤してしまったらしい。
ぬるくなったヨーグルトが全てを物語ってました。

自分、こんなにドジだったかなぁ・・・(・・;)ゞ



      


 

6/14(土) エヴィ・ヤ・デウ・ナギィ (Evie Ya deu Naggy)

▲見るからに鰻屋さんです

会津若松市内、評判のうなぎ屋さん「えびや」に、 先輩社員のMさんと共に行ってきました。
「やっぱり滋養強壮と肉体疲労時の栄養補給にはウナギよね!」
という理由で、前から一度行ってみたかったお店へ、即GOです。
・・・金額が高いとか、そういうの一切関係なしで!
わぁ、何というゼータクっ♪

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

我々の綿密な予測によると、お昼時&夕食時は混雑するであろう ことから、その間を縫って食べに行くことを決定。
その時刻は3時過ぎ。
村田は起床時間から朝食の時間まで最適化し、この時間に最も お腹が空くように体を慣らしておくという用意周到ぶりであった。

3時過ぎ・・・ 予定通り、「えびや」へ移動。
流石うなぎ屋さん、近くまで来るといい匂いがする・・・
蒲焼きのタレが焼けて、ちょっとスモークされた美味しそうな匂いです。
「おっちゃん上鰻重2人前ねー!」とばかりに入店しようとした矢先!

仕込みのため16:00開店

何ィィーーーーッ・・・!? 今が一番お腹空いているのにーッ!
なんという・・・

▲見るからに美味しそうです

なんというスティーブン・スピルバーグ的展開!

足場が崩れ去っていくような感覚を味わいながら、 時間まで近所の本屋で時間を潰してから再参上しました(みじめ)・・・

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

開店と同時に入るなり、

「上」をお願いします!! 肝吸付きで!

・・・このようにして我々は、ようやく至福の時間にありついたのでした。
表面はちょっとカリカリ、中はふっくら。
やっぱりうなぎは美味しいなぁ・・・ 早起きした甲斐があった!!

長野県の『観光荘』や『水門』のうなぎも美味しかったけど、 これらよりお安く食べられるのもポイント高し。
土用の丑の日も来ようと誓った我々であった。



      


 

6/11(水) 疲れてるのかな・・・

『よく振ってお飲み下さい』・・・
缶ジュースによく書いてある言葉です。
だけどこれ、言葉が不足していると思うんですよ。
『缶を開ける前によく振って、お飲み下さい』 ですよね。

何で缶を開けてから振ってるのさ、自分!!

▲Gokuriではなく、Gakkuri・・・

「やっぱり、疲れた体には酸味と甘みだぜ」
と、グレープフルーツジュースを買ってきた村田。
これならアルコール漬けになったりしない・・・ そこまではいい。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

だが、真夜中に疲労困憊して帰ってきて、ボーッとしている中に この注意書きを見たのが運の尽きだった・・・!
グレープフルーツのつぶつぶが底に沈殿していたらマズイ!と 無性に缶を振らなくてはいけない気持ちになったんだろうね。

お陰で辺りにグレープフルーツジュースを撒き散らしちまったよ・・・!

翌日、会社でその話をして、「疲れているんですかねぇ・・・」と言ったら、 先輩社員のSさんは笑って、

「村田君て、疲れてなくてもそういう人だから」



      


 

6/5(木) 舌の根も乾かぬ内に



そりゃ、安西先生でなくともそう言うよね。

今度は、車を凹ませるほどのダメージを与えた村田です。
まあ今回は、相手が駐車場の柱ということで 気が楽って言えば楽なんですが・・・。

言い訳せずに言うと、バックで駐車場を出そうとしたところで、 ハンドル切るのが早すぎて、外輪差ではみ出した車体が 柱にぶつかったというところd

・・・前回と一言一句同じかよ!!



      


 

6/1(日) へこんでないけど、へこんだ話

や、やってしまった・・・((´■`;))

▲ホントすみません・・・

駐車場で、隣の車に擦ってしまったのである・・・。

納車一週間もたたない内に、こんな話です!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

言い訳せずに言うと、バックで駐車場を出そうとしたところで、 ハンドル切るのが早すぎて、外輪差ではみ出した車体が擦れたと いうところでしょうか。
相手の方がもの凄くいい方で、凹んでないからということで 何も折衝なく、許して頂きました(ごめんなさい)。
怖いお兄さんだったら、今頃地面の中だったかも・・・

その後、大いに凹んで(いや、車は凹んでないんだけど)、

シートベルトを忘れる位に動転して、

帰ってきたわけです。

危ないな!!

よく事故起こさなかったなあと感心するくらい、「頭がまっしろ」 状態だったのです。
それはもう、船場吉兆の息子にも負けないくらい・・・。

以後繰り返さないように気をつけます・・・ 多分、後日談あり。



      

inserted by FC2 system