Diary - 2009.Autumn -
11/7(土) 末永くお幸せに！
▲二人とも幸せになってね！
H谷さん、A澤さん、まずはおめでとうございますっ！
同じ職場の二人の結婚式に招待され、箕輪まで行ってきました。
二人とも緊張しっぱなしという感じだったけれど、
ビデオレターしかり、スピーチしかり、合唱しかり。
それぞれ周りを良い仲間が取り囲んでいて
何だかとてもいい結婚式だった。
村田は小学校の頃から各地を転々としていたから
（父親が転勤族）、こういう
幼なじみみたいな友人って居ないんだよね・・・
正直ちょっと羨ましかった。
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尚、「一眼＆コンパクトデジカメの両刀使いで行くぜぇぇ！」
と意気込んだ村田であったが、SDカードは忘れるわ、
バッテリーが残り少ないわで準備不足もいいとこだった。
まあ、途中から我が部署のカメラ・マスターS藤さんに
撮影は全部お任せしようと思っていたので、それで問題
なかったですけど。
因みに許容量を超えて飲み続けた村田、
披露宴の途中で「リバース」していたのは秘密である。
お二人の親御さんにビール注いで頂いたら、
飲まなきゃ失礼じゃないですかっ！（逆ギレ）
10/25(金) 闇夜に響くテラー・エコー
本日は芦ノ牧グランドホテルって豪勢なホテルで
部署の泊まり飲み会です！
野郎ばっかり20名近くで。
今期になってから新しい仲間が増えたから、その
歓迎会を兼ねてってことらしい。
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部屋割りは
①ヤング部屋（若手の二次会部屋、オールナイト眠れない）、
②マニア部屋（脳内ピンク色の危ない方々の集まり）、
③シニア部屋（落ち着いた雰囲気のノンビリした部屋）、
④ゲスト部屋（他部署からの皆様。ちょっとアウェーな空気）、
⑤ゴウモン部屋（部署の課長がた偉い面々の部屋）
となっておりまして、絶対
③以外はご免こうむりたいところである。
▲祟りや・・・マシーンの祟りや・・・
まー、村田は飲めないしバカ騒ぎする年頃でもないし、で
シニア組にして貰えたんだと思う。
部屋割りしたM川さんナイスチョイスです！
お陰で「飲むぜ～」と大急ぎで風呂入ろうとする方々により
混雑した時間を避け、のーんびり風呂へ浸かれました。
優雅な優雅な時間でした。
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S藤さんと風呂上がり、いかにも高級なマッサージチェアが
二列並んでいるのを発見。
肩のマッサージは勿論、背中のツボ、ふくらはぎや腕まで
指圧してくれるようだ。
「日頃疲れているからやってみますか！」
・・・と、我々は軽い気持ちで座ってみるみる。
そして、お互い15分のコースを選択。ポチっとな（死語）。
ウィンウィンウィン・・・
ゴリゴリゴリ・・・（＠背中）
「ぎゃあああああああああああ！！！」
ウィンウィンウィン・・・
ゴリゴリゴリ・・・（＠腰）
「ぎょはえええええええあああ！！！」
S藤さんとの2重奏で、辺りに絶叫がこだまする状況になって
しまいました。
ゴルフボール押しつけられている感じだ！
翌朝、疲れが取れて寝覚めスッキリ！
・・・ってことはとりあえずなかった。
10/20(日) リアルメタルギアソリッド
ご存じない方のために説明しておくと、
「メタルギアソリッド」
はコッソリと敵の本拠地に潜入するプレステのゲームね。
ミッション・インポッシブルみたいなものだと思って頂いてOK。
今日は休日だが会社へ・・・しかも夜20時。
別にこんな夜まで休日出勤しようという訳ではない。
村田にはそんな愛社精神はない。
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車で乗り付けて、段ボール捨て場（倉庫みたいなとこ）の
扉を開けてみる。
そして、それが休日でも開いていることを確認した。
しめたっ！
▲ミッション・ダンボステル（苦しい・・・）
だがすぐに行動には移さない。
周囲を確認してからだ。 実際、
危ねぇ！ 巡回の警備員いるやんけ！
これを、隠れてやり過ごし・・・ 人気がなくなったら
車のトランクを開け、即座に動くべし！！
どさどさどさどさっ！！
・・・引っ越しの時に発生した何箱もの段ボールの処分に
困っていた村田でした。
近くに、大量に捨てられる場所ないんですもん。
絵に描いたように上手くいった、シメシメである。
死体遺棄する人間の心理もこんなんだろうなぁ。
10/19(土) ヒーヒーサーバー
今日は、新居に先輩社員のS藤さんをお招きした。
何と、ナベと、コーヒーサーバーと、調理器具諸々を
譲って頂けるという。
これから一人暮らしの村田にとって、これほど
ありがたいことはないです。
S藤さん＆奥様、ありがとうございます。
ナベは味噌汁を作るのに使わせて頂きました。
（その具材である大根、水菜、タマネギも、実はS藤さんの
お母様から譲って頂きました。ご馳走様です。）
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▲ハイセンスなマグは購入品です
さーて早速コーヒーサーバーでコーヒーでも淹れようかねと
サーバーに水を入れたら、
シュゴゴゴゴゴ・・・！！！！
な、何ィィーーーーッッ！？
なんだ、この何かが起きる前触れのような音わーッ！！
そして間髪入れず、
ジュバババババ・・・！！！！
そう、コヤツはいきなりドリップをし始めたのだ。
「こ、こらー！ まだポット置いてねーぞッ！！」
パッケージに、ポットを置かないとドリップしないので
液だれしません的なことが書いてあるのに！！
慌てて雑巾持ってきて処置する村田と、ボッタボッタ
ドリップし続けるコーヒーサーバーとの追い駆けっこが
始まったのは言うまでもなし。
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そういうわけで、何だか調子がおかしい・・・
のだが、村田は至って冷静だった。
だって、サーバーのふた開けて、フィルターセット部分に
自分でお湯湧かして注げばいいジャン！
・・・もはやそれは「コーヒーサーバー」ではなくただの
「ドリッパー」だという突っ込みはナシの方向で。
10/16(水) 近くて遠い、マックラ・クライ・クライ
引っ越して、これで終バスの時間に縛られずに仕事ができる
状況になった矢先、村田に科せられる激務。
連日、午前様になっちまっただ！
もう、帰るときにはへとへとである。
オマケに、昼飯以来コーヒーくらいしか口にしていない。
意識が朦朧（もうろう）とするというのはこういうことか、
って思い知った気がする。
何だか、エネルギー切れって言葉がピッタリ来る感じ。
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▲飢え死にしてしまう！･･･ってね
この激務を終えた帰路。
途中コンビニに寄って晩飯のおにぎりと翌朝の飯を買い、
「もう家帰ったらこれ食べてベッドに倒れ込むだけだァ・・・」
と、ダウン寸前で家に着いた村田を待っていたのは、
血も涙もない展開だった。
家の鍵がない。同時に車の鍵も。
自分の家に入れず、ブリーフケースとコンビニの袋を提げて
玄関前に立ち尽くす僕は・・・
他の誰から見ても一番、センチメンタルだろう。(槇原敬之)
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心当たりがあったので会社まで歩いて戻った。
案の定、ロッカーの鍵穴に差しっ放しになっていたよ・・・
誰もいない会社と新居の1.5往復は流石に辛かった。
これほど、自分の家が遠いと感じたことはなかった。
10/10(土) 引っ越し引っ越し引っ越し！
▲引っ越し！さっさと引っ越し！
連呼してるオバチャン居たなぁ・・・。
ラジカセおばさんだっけ？
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この度、会社の社宅を去り、民間のアパートに引っ越す
ことにしました。
だって会社から社宅って遠いんだもん。
これから寒くなって、帰り時刻に雪でも降ろうものなら、
◆終バスの時間に追われ仕事をし、震えながらバスを待つか？
◆自転車を60分以上押し押し雪中行軍して社宅まで帰るか？
の二択しか残っていない。
そんなのは、いやだ！(アンパンマン風)
・・・そういうことで会社の近くに引っ越してしまえ！
っていうオチ。
これなら歩いて通勤できるので、雪が降ってもへっちゃら！
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しかしこのアパート、家族連れ用っぽいんだよね・・・
いくら会社から補助が出るとはいえ、2LDKは独り者には
広すぎたか・・・！？
因みに現在、
三部屋ある内の一室は、完全に倉庫状態である。
とりあえず、引っ越しを手伝ってくれたM川さんありがとう！
9/30(水) 怪奇！リバース怪人！！
今日は、来期から我が部署を移動されることになった
H谷さんとM川さんの送迎飲み会に参加です。
職場内恋愛H谷さんとA澤さんのご結婚というおめでたい
話もあったりして、大変盛り上がりました。
サプライズと言ってはいたけど、職場でも仲良かったし
「あ～なるほどね～」という感じだった。多分みんなも同じ。
そんなめでたい席だからか、強くもないのに勧められるまま
飲んでいたみたいなんだよね・・・
その行く末は知る由もがな。トイレで、
『スタンディン’・リバース』
（要するにゲロゲロ；食事中の方ごめんなさい）。
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普通の人ならそこでスッキリする所であろうが、村田は
それでも全快せず、腹の中がグルグル回転するような
もの凄い不快感に苛（さいな）まれて、
2次会はほぼダウンしていたのであった。
そして2次会終了後（どうやったのか知らんが）帰宅。
家に帰ってからも気持ち悪かった村田だが、
「えーい寝てしまえば明日には復活するする！」
と、ベッドに倒れ込んだ。
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▲この絵に特に深い意味はないです。
・・・甘かった。
アイスクリームにハチミツかけるくらい甘甘だった。
ずっと寝付けず、夜中3時頃、猛烈に気持ち悪くなり
「やっぱり吐いてこよう、トイレ行こう」
と身体を起こそうとしたその瞬間・・・
今度はベッドの上で、
『ナイトメア・リバース』
が待っているなんて！！
翌朝、会社には「腹痛」のため、遅刻しますぅと
電話した。まさか
「寝ゲロの処理で寝られなくて遅れました」
とは言えなかった。
9/20(土) クリフ・ハンガー体験
本日は元上司S本さんと、只見まで釣りに行ってきました。
そう前回全く釣れなかったので、
そのリベンジということである。
今回は本を見ながら自分で仕掛けも作り、準備万端で臨んだ。
が。開始早々、嫌な雰囲気。
それは、どこへ行っても車が停まっているということ。
しかも、他県ナンバーだらけである。
つまり、他県から遠路はるばる、先に釣りしに来ている奴らが
沢山いるのを意味する。
案の定、その辺りを散策しても魚の影すら見えない。
流石は禁漁寸前の連休・・・釣り尽くされている！！
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「こうなったら先に進めるだけ進むぞ！」
と、S本さん。奥の方に行けば、人の入っていない
場所があるかも知れないから・・・と。
上流まで行き、我々は両端が断崖絶壁、間は急流・・・
という場所に差し掛かった。
ごくり・・・。
▲普通の納豆の2倍は高いぜ？！
断崖絶壁を横移動。慎重に歩を進め・・・
その先に待っていたのは、更なる断崖絶壁だった。
「こりゃ、無理だな・・・」
・・・立ち往生する我々。
今進んできた断崖絶壁は、「行きはよいよい」だったのである。
どうしたもんかと我々の取った選択は、進むでも戻るでもなく、
崖をよじ登る、であった。
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一歩足を踏み外したら、急流へドボンの恐怖。
怖かったです。
足が竦（すく）みながら崖を登り切ったとき、生きているって
スバらしいと思ったね、うん。
帰りは、幻の青ばと豆腐っていう有名店に行って、ソフトと
納豆を買ってきました。
スゲー高い・・・けど、スゲー旨いって訳でもない。
ま、ブランドってヤツですな。
9/5(土) 若手（自称）、湖水浴へ出かける
先日新潟に行ったときとほぼ同じメンツで、猪苗代湖水浴へ
行ってきたのです。
おわー、こんな所あったんだ、と降り立った場所は、
この前S藤さんと行った青松浜にほど近い湖岸でした。
今回は泳いだり（２０ｍ位でバッテバテ）、
ビーチバレーしたり（村田、トスがド下手）、
猫とたわむれたり（ノラ猫逃げる逃げる）、
スイカ割りしたり（おもっきり空振り）、
筋力養成バットで筋トレしたり（むしろ村田が振られている）。
・・・とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
▲YATTA！ 青春の１ページって感じ！
あー、極めつけは最後にトイレに行こうとして、あさっての
方向に歩いていったことかな！
5分くらいで着ける距離を、大回りして15分以上歩き
皆さんの帰りを見事に遅らせました・・・ごめんなさい。
村田いいとこねぇじゃん！！
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いや、実はそれどころでは済まなかったのだ。
翌日、村田は「なんか身体がだるいなー」という倦怠感に
襲われ、熱を測ってみると37.5℃。
体力使って弱っている所に、湖水の菌でも入ったかね・・・
そんなわけで1日休みです。
何故いつもオチが着いてしまう・・・
翌日出勤したら、我らがリーダー、S藤さんは笑って、
「"自称"若手に湖水浴はきつかったんじゃないの？」
・・・余計なお世話ですっ！