Diary  - 2009.Spring -

5/31(日)　ナイスガッツ！松田先生！！

▲レンズによる誇張ではない

本日5/31は、村田の誕生日です。
そういうわけで、友人からプレゼントが届いた。
「何かな〜♪」なんて鼻歌交じりに包みを開けてみたら、

び、美少女フィギュア・・・！？

・・・誤解を避けるために言っておくと、村田は アキバ系じゃないです。
むしろそういうのが苦手な方なんです。
向こうもそれを分かってて送ってきてるわけで・・・。

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どうすればいいのだろう？
はっきり言って処分に困るんですけど、折角送ってもらった ものを箱のままお蔵入りさせておくのも失礼な気がする。
おっし、まずは立てて飾ってみますかね！

（３分後）・・・立たないや。

頭が重くて異常にバランスが悪いんですけど。

だが、この時の村田はこのフィギュアが布石に過ぎないなどと 知る由もなかったのだ・・・。

5/24(日)　食べる冷える凍みる

▲後日、知覚過敏と判明しました

最近暖かくなってきたので、アイスクリームでも 食うかーと買ってきた村田。
この、ハーゲンダッツのストロベリーは反則的に うまいぜと口に含んだら・・・

――vv――vv――（｀皿´|||）――vv――vv――

という状態である。

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上の犬歯奥の歯に、知らない内に虫歯が進行していたか・・・
これは歯医者さんに行かねばな・・・
削るのはちょっと嫌だけど。

そう思って電話を掛けるが、どこもやってない。
よく考えれば当たり前、今日は医者も休む日曜日だ。

だけどさー、

何でどの歯医者も日曜日定休なんだろう？

日曜日にやっている、ニッチな歯医者があってもよくない？

5/4(月)　♪レッ・ド・クリフの大・爆・笑

注：爆笑するような映画ではない。

久々に映画館に行って映画見てきました。
三国志なんて興味ない（歴史は苦手）村田なので 楽しめないかなーと思ったのだが意外に面白かった。
話の筋はあまりに有名だし、マトリックスが公開された 時みたいに斬新な演出があるわけでもないんだけどね。

▲吹き替えでも違和感なく見られますよ

テンポがいいんだろうな・・・と思った。
ワンシーンを色んな角度からダラダラ続けるんじゃなくて、

次々とシーンが完結していく感じ。

サザエさん的な・・・判りにくいか。

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映画で見るのとTVで見るのと、何がいちばん違うって、 「音」だと思うんだよね。
家でテレビ見てると、音は「耳」で聞いている気がするけど、 映画館であの大音量で聞くと

身体全体で聞いている気がする。

言いたいこと分かるでしょ？

しかし、今更ハリウッドが三国志っていうのもどうなのよ？ って気がする。
ストーリーはネタがないから過去からの引用にして、 キャストだけはこだわる、みたいなのをやめて欲しい。

4/18(土)　バカ釣り日誌９

今日は初の海釣り。
請戸という港に車で降り立ち、借り物の竿で太公望でーす。

餌に使うイソメには、「気持ち悪い」の一言です。
これがでかかったら、間違いなくパニック映画のモンスターだね。
オマケに、コヤツは環境の温度が変化すると、元気に 暴れ回ってくれちゃったりするのだ。

だから初めは餌の取り付けも慣れている人にやって貰って いたんだけど。
だが、村田は前日自分自身に誓ったのである。
今日は冒険するっ、と。

だから自分で餌をつけてみるみる。

「うぎゃー暴れるなぁ気持ち悪いっ！」

・・・一人でウルサイ村田、苦笑しながら見守る仲間たち。

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▲皆もポ○モン、ゲットだぜ！

それでも、村田はちゃんとやり遂げましたよ！
初めは投げ込み方も知らなかった村田であるが、徐々に コツが掴めるようになった。
その苦労の甲斐あって・・・

「や、やったー！　２匹釣り上げましたー！」

見よ、この満面の笑顔！
「つりファン」とかの雑誌の表紙も飾れそうである・・・
いやー、釣りって結構面白いんだね。
釣れるかな、釣れるかな・・・ってヤキモキしている所に ヒットが来る感触がやめられないんだねぇ。

でもね、でもね・・・　やっぱりビギナー、

針からどうやって外すのかが判らなかったりするのだ。

4/17(金)　賭けよう、私の魂を！！

▲一番怪しい奴が村田です

今度は同い年のSさんと愉快な仲間たちとで泊り掛けの旅行へ。
貸し別荘みたいなロッジを借り、夜は大たこ焼きパーティー及び 翌朝の配膳当番を掛けてポーカーをして楽しんだのだった。

たこ焼き時、キャベツ＆ネギ刻んだのと、タコ切ったのが村田。
タコの薄皮剥き忘れたけどね・・・
（茹でたら赤くなる所；たこ焼き時は無い方が美味しい）。
技術家庭の授業マジメにやっていたのが役に立った！
たこ焼きは業務用の素材を使ったために想像以上に数が出来て しまい、それだけで腹一杯に。

チーズ入りは焦げてなかなか丸まらないけど、これはこれで ウマイですよ。
皆でワイワイ作るのが想像以上に楽しい・・・ これはイイ趣味ですね。

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そして、遅れてきたMさんを交えてのポーカー対決。
村田・ザ・ギャンブラーを気取ったはいいが、

なにぶん根が正直者なので

（単にチキンだという噂もある？）、本当に強い役が 揃ったときでないとレイズ（掛け金上乗せ）をしない。
そればかりか、他の人のレイズに決して乗ら（"コール"）ない村田。
もうちょっと冒険しても良かったかな、と反省しきり。
だから、だから・・・

明日は冒険するっ！！

（明日につづく）

4/13(月)　二進数・・・は、バイナリー

「わ、ワインうめぇー・・・ZZZ・・・」

順を追って話しますね。
先輩社員Mさんの車に乗せて貰い、山形県に行ってきました。
別に『天地人』の巡礼に行こうとしたわけではない。
蔵王温泉に行こうと計画した・・・
のだけど、道に迷って結局辿り着けなかったヨ・・・
いや、単にガイドブックに載っていた地図が悪かったのである。
間違いない。

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▲『まほろばの貴婦人』が美味しい

目的地変更、山形駅周辺で蕎麦を食べて（これは結構 美味しかった。でも山形駅周辺、それ以外何も無かったなぁ）、 高畠ワイナリーに行ってきました。
因みに知らない人のために解説すると、高畠は山形の南端で、 ワイナリーはワイン工場のことですよ。

勿論工場見学したい村田であったが、残念ながら工場は 稼働していなかったんだよね、これが。
だからお土産物屋さんでワインを買って帰る、っていうのが メインになっちゃうんだけどさ。

何と、ワインを試飲し放題なのです！

普段あまり酒を飲まない村田ですが、アレ？
高いワインって、フルーティーで美味しいんだねぇ！
・・・と、お猪口（ちょこ）みたいなグラスでワイン 飲みまくりです（しかも高いヤツを）！！
恐らく、こんだけ売り場をぐるぐる回って、試飲に次ぐ 試飲を繰り返す奴もあまり居ない。

要するに店としては迷惑極まりない客である。

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・・・それでも、試飲だけして帰ってくるなんて無粋なマネ していないですぞ？
ちょっとイイ白ワインと、ぶどうジュースを買ってきた。

試飲のせいで、帰りの車の中ではすっかり酔っぱらって グッタリしていた村田・・・
運転手のためワイン試飲できなかったMさんに遠慮の かけらもありませんでした、ゴメンナサイ。

強いて言うと・・・ワインソフト奢ったくらいかな？

4/12(日)　果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう

▲立ちはだかる難関

４月になり暖かくなってきた。
布引高原 に風車("かざぐるま"ではなく"ふうしゃ"ね)を見に行こうと Sさんと一緒に出掛けました。

Jimnyなら多少デコボコした山道だろうが越えていけるでしょ ということで、東山の山道を越えて会津若松から猪苗代湖 南岸までドライブです。

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その旅路には様々なドラマが待っていた・・・
そう、例えば道が一面の深雪に覆われていたり（右図）。

「これ越えられるかなァ・・・」

Sさんと二人、雪道の前に仁王立ち。
一応スタッドレスは着けたままだが、雪に突っ込んだら前にも 後にも動かなくなった、なんていかにもありそうな展開である。

えーい、そうなったらそうなったでいいやっ！

エンジン掛けて、ギアはL（Low）、二駆を四駆に切り替えて・・・
音楽は『Tomorrow never knows　(Mr.Children)』
（注：邦訳「明日なんて判らない」。はい、ここ笑う所ですよ！）

▲名の通り、松に磐梯山を臨む絵が
　撮れるはずだったんだけど・・・

わだちになっている所を選び、ゆっくり雪をかき分けて、進む。
Sさんの的確な誘導と、村田のドライブテクとで 見事この難所をクリアし、我々は無事 目的地の麓に降り立ったのであった！

YES, WE CAN!!

もうね、達成感で一杯だった。
困難な何事かを成し遂げた後の太陽は、どうしてこんなに輝くのだろう。

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が、しかしそれは始まりに過ぎなかった・・・
よもや、目的地の麓の道が上記を遙かに凌ぐ深雪で覆われた 状態になっているとは、知るすべもなかった。

・・・流石に大ボスクラスの雪道＋急勾配を走る訳にいかない。
我々は風車を諦め、青松浜へカメラマンしに行きましたとさ。
くそ、次こそは・・・！

4/11(土)　ホンドのわだじ、デビュー

うぐぅ・・・　目が痒いのと、鼻水止まらんのとで死にそう・・・
あと、クシャミも止まらないし・・・
遂に村田も花粉症を発症した模様です。

自分はアレルギーになるほど繊細でないと思ってたのに。

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▲最近天井ばかり見ている・・・

これは辛いです・・・。　コンタクトにしたことで尚更辛い。
対策をするなら、マスクを着けて目全体が隠れるゴーグルをして・・・
おっと衣類に花粉が付かないように、ポリエステルの ウィンドブレーカーも忘れちゃいけない。
・・・って、これじゃ

変質者ソノモノではないかっ！

町中を出歩こうものなら、

10秒で通報されそうである。

そう考えると、やはりクスリで耐えるしかないわな。
目薬、点鼻薬、飲み薬と、しばらくヤク付けの村田です・・・。

4/4(土)　夏の幻

競合他社に買収され、系列会社の一つが外資に実質 乗っ取られることになった。
その中に村田の同期も居るわけで、S君、H君を見送りに 福島から東京まで駆けつけた。
恐らく、こんなに同期多数で集まれる機会はあまりないだろう。

▲コノ桜ヲ、ソレゾレノ胸ニ・・・

理事長の居る宿に戻る関係で、飲み会最後まで居られなかったけれど、 一緒に研修受けて、一緒に酒飲んだり、一緒にスタンド使いに ついて語ったことは絶対に忘れない。

B型はお互いスタンド使いだってことも忘れない。

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短い間だったけれど、アディオス二人とも！
アメリカに行っても、達者で暮らしてくれよな！

・・・って。

あれ？！　アメリカ行く訳じゃないの？！

どうやら、職場の建物も残るみたいだね。
ただ所属があっちの会社になるだけみたい・・・。
村田せっかちなんで、早とちり入っていたようです。

ちょっとホッとしたけど、でもやっぱり同じ会社から 同期が去っていくのは寂しいもの・・・ですね。

3/22(日)　QCK？　FBI！

あ、『QC検定・・・？　ふざけてる・ボケッ・イラネーよ！』 の略ね。
週末の貴重な休みを犠牲にして、 QC検定を受けてきたが、 何だかもの凄く損した気分である。

元々、資格とかそういうのが嫌いというのもあるけど、 そんなのは些細な問題だね。
一言で言うと、問題がナンセンスだと思うんだよね。

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▲どうでもいい問題ばっか出しやがって・・・

無断で問題を転載することは違法のようなので、こんな例え話で ガマンして下さい。

算数で方程式を解くときに使う"X"は、なんて言う文字？ みたいな問題が出るわけ。

そんなの、別にどうだっていいだろ？！

って思った。
別に"X"じゃなくても、"Y"でも"Z"でも問題は解けるんだよ・・・
"X"が、「エックス」と読めることより、方程式を解けることの 方がよっぽど重要なんじゃないの？
こういう問題作って検定している奴って、「スキル＝知識」と 勘違いしているんだろうね。
「スキル＝知恵」だと思うけどな。

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比較的頑張った村田であったが、耐えきれなくなり 脱出可能時間になるまで問題用紙に落書きをしていた。

悪態をつくならもっとマシな方法があるだろう、村田！

3/13(金)　ポストスクリプトプリンター・・・ではなく

我輩はPSPユーザーである。　ゲームソフトはまだない。

▲ぱっと見 嘉門達夫だけど違うよ。
　『Matrix Revolutions』の１シーン。

・・・この度、同じ部署のSさんからPSPを譲って貰いました。
ipodのように、大量のmp3が再生できることは勿論のこと・・・

DVDを変換してデータを入れれば、携帯動画 プレーヤーとして使える

ところが優秀。
飲み会の場で「欲しいんですよー」とくだを巻いていたら、 破格のお値段で譲って貰えるという話になり、 喜んで話に飛び乗ってしまった村田です。

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何で突然PSPが欲しくなったかというと！
この４月から公共機関を使っての通勤となり、行き帰りに空き時間が できるから。
これで動画を見ていけば一週間で２、３本はDVDを見られる計算と なり、優雅な通勤時間を過ごせるのさー。

我ながら何という隙の無さッ！

・・・TSUTAYAに行ってDVDを借りて、いそいそと変換を始める 村田であったが、今頃になって気付いたことがあった。
へ、変換手順が結構メンドクセー・・・
皆さんもご利用は計画的に。