本日、誕生日が近いSさんと共に、郡山へ免許更新へ行ってきました。
・・・Sさんに車を出して貰って。(今度お礼します!)
8時半から受け付け開始ってことで・・・
「結構混むよ」って情報があって・・・
Sさんも村田も、場所が判らない不安もあって・・・
出発は7時頃、心配性な二人はだいぶ早朝に出ました。
そうしたら、センターへは早く着きすぎてしまったのですね・・・。
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▲そりゃ、イラッとした顔になりますって
まあ早い分にはいいじゃん、ってことで、30分くらい談笑して過ごして・・・
ようやく受け付け開始。二人とも、「やれやれ、やっとか・・・」と、安堵の表情だった。
が、受け付けして視力検査も済んだのに、全然Sさん&村田の名前は呼ばれない。
徐々に、二人の表情も「大丈夫なのか?」と曇りがちに。
講習は、「9:30〜」と書いてある。
あー、あと5分しかない・・・!(要するに、1時間以上待った)
村田は椅子から立ち上がり、その辺に居るセンターのオバハンに訪ねた。
「真っ先に受け付け済ませたんですけど、呼ばれないんです!
一体どーなってるんですかッ!」
「ああ、優良の方の講習は10:00からで、受付は9:30からですよ」
・・・書いとけ、このバカタレーッ!!
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講習が終わり、免許証配るネーチャンはもたつくし、車に戻って二人の第一声は、
「疲れたね・・・。(´д`;)」
もう、郡山で遊んで帰るとかいった気力もなく、Sさんの買い物に付き合ったのと
サービスエリアでアイスだけ食べて帰ってきた。
・・・帰って来て、即刻布団に潜り込む。やっぱり納得いかない。
優良ドライバーが待たされるって、おかしくねー?!
村田家より、当時の様子を緊張感そのままにお送りいたします。
「あ、あと2枚だけしかないよ・・・!!」
「きゃぁあああ! 早く逃げてぇえぇえ!!!」
「ヤバイヤバイ! ムーンウォーク、ムーンウォーク!」
「へ、部屋の中にまで入ってきたぁぁああああ!!」
この絶叫・・・近所の人は、村田家で何が起こっているのかと思っただろう。
これらの発言から、起こっていることを正しく推理できる人が居たら尊敬に値する。
マイケルジャクソンのコスプレをした変な人が、野球拳対決でも挑んできた
・・・という位が関の山でしょう。
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本日は、再び怖い物好きなメンバーで集まって、プレステ2ソフトの「零」を
やったんですね。
一言で言うと、「幽霊を、写真撮影してやっつけていくゲーム」ですはい。
・・・で、フィルムが(2枚しか)なくなったと。
幽霊が足音を頼りに追いかけて来るので(「逃げて!」)、
足音を立てないように(ムーンウォークのような)小走りで逃げ、
やれやれようやくセーブポイント・・・ というところで、
(部屋の中にまで)敵が追いかけてきたという一幕でした。
当時の状況を再現した写真(撮ってくれたの誰?)
緊張感が「零」ですね!(誰うま!)
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ちなみに本日は、Sさん&村田が誕生日近いということで
皆さんがお祝いしてくれましたー!パチパチパチ!
たこ焼きも、ケーキも準備して貰って、ハッピーバースデイ!
Sさん、誕生日おめでとう!
Sさんへは当日リクエストを聞いてCD買いに行く始末であったが
喜んで貰えたら何よりです。
村田もH川さんから空条丈太郎のフィギュアをプレゼントされ・・・
本当に素敵な誕生会でした。
(写真を沢山載っけたい所ですが、個人が特定できる写真はあまり載せたくないので・・・)
本当の村田の誕生日は10日後だけど、そんなの些細な問題さね。だって、
ハッピーはいつだってね、"今"感じるもの!!
(Utauyo!!MIRACLE)
本日、定例となったピザ会・・・
凄いです、段々メニューが豪華になっていきます。
▲ハンバーグ&コーンのピザ
皆、ピザ作るの慣れてきたみたい。
美術部部長だったS原さん作の力作ピザが右の写真です。
もうお客さまに出せるレベルですね!
そしてSっぴさんもケーキとプリンを作ってきてくれて、
これまた何て良い出来なのでしょう!
「このメンバーで、店開けそうじゃね?!」
黙々と肉巻おにぎり作るAZUさんの発言も、実際ちょっと
魅力的だったり。
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目の前の画面がかまいたち2の「惨殺編」でも、美味しいものは美味しいのです。
虫に取り憑かれて人殺しになるストーリーでも、それが血のほとばしるスプラッタ満載でも。
▲「逃げろ!ワシが正気な内にぃぃ!」
・・・って、あれ?
まさか、ゲームに出てきた線虫に村田も感染した?!
どうして村田、包丁を持っているんだっけ・・・?
何だかこれで人を刺したく・・・
なんちて。右はケーキ入刀シーンです。(こういうの感化され易い村田です)
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ただ一つ惜しむらくは、本日ストリートファイターM川氏が
地元の集まりがあって参加できなかったことである。
これにより、パワーバランスが大きく崩壊したことは言うまでもない。
食料はいつもの人数分(以上)買い込んで来たので、
最後は食料が余りがちに・・・。
結局、皆様の「おみや」と相成りました。
・・・一番多く貰った村田は完食!しましたけどね(えへん)。
「今日は子供の日だ!」
ということで、我々は童心に返りつつ被災地域へのチャリティとして
バーベキューを開催したのです。
会社近くの川辺、天気は晴天、気候も天気も良し、人も少なくていい感じです。
関連部署からはF川さん、T村さん、H塚さん、
我が部署からはS藤さん、T橋さん、H川さん、村田が参戦です。
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最初の火起こしにて、ちょっと薪が大きすぎて火が点かなかったので、
村田は手頃な石(岩?)を探して来て、薪を叩き割る作業に取り組み始めた。
「子供どころか、原始人に戻ってるぞ!」というツッコミは心の中に留めて下さい。
恐らく、こいつは何かやらかすなという直感があったのだろう、S藤さんが
「怪我するなよ」と言った矢先――
ゴンッ!(村田が自分の指を叩き割った)
「――!!」
飛び上がらんばかりの激痛で言葉も発せず、村田は悶絶しておりました。
後から見たら、左中指の指先が内出血して血だまりに・・・
そして驚きは、もう一人同じことをして同じ怪我をしている人が居たことである――。
T橋さんと共に、中指を立てている様は、さながら「ヤンキー二人組」であった。
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▲車の中で笑う怪しい集団
かくして、肉・野菜を焼ききり、ヤキソバ、帆立(S藤さんの絶妙な醤油加減)と食べきるまで
1時間そこらで済んでしまったのでした。
「さて・・・ そろそろやりますか!?」
と、我々が持ち出したのは勿論PSP・・・そこから、青空の下「狩り」がスタートですよ!?
「大自然の中でやる狩りはやっぱり最高だぜー!!」
・・・とは、勿論ならなかった。
「ま、まぶしくて画面が見えないっ!」と、皆が口々に言い、自分の身体で日陰を作ったり
しながら工夫していたが、いよいよ堪えきれなくなり、結局車の中でやっていた。
途中、コーヒーを買いにF川さんと席を外したが、外から見ると
車の中で大の大人達が下向いてニヤニヤしているのは不思議な光景だった。
更に、携帯ゲーム機の致命的な弱点である電源問題が浮上した頃、会はお開きに
(実は会社の電源をハックして、その後もちょこっとだけ遊んだ)。
勿論、チャリティだけあって余ったお金は被災地に寄付・・・
したんだよね??
▲パイナップルボート。
バナナボートではない。
H香さん、今年の流行語大賞おめでとう!!
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今日は、新メンバーSっぴさんを交えて第二回ピザ・パーティーを開催しました。
Sっぴさん、はっきり言ってスゴイ。
野菜や果物の目利きから、料理の自己アレンジまでできて・・・
コーヒーゼリーとオレンジのゼリーも作ってきて貰った上、
パイナップルボートも作って貰いました・・・ 何て素晴らしき才媛!!
濃ゆいコーヒーゼリーは、単品で食べても十分に美味しかったのだけれど、
上記Hさんの発言からも分かるとおり、目の覚めるような苦さだった。
ところがこれに、Sっぴさんのアドバイスを受けてアイス乗せを半信半疑で試したところ、これがまた
「ゥンまあぁ〜〜〜いっ!!」
というものでして・・・
いやビックリだね、苦くて甘くて、それでいて冷たくさっぱりしているなんて。
こんなにコーヒーゼリーが美味しいなんて、村田は思ってなかった。
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▲「ジョジョの奇妙な冒険」
33巻より。
今回のピザは、シーフードミックスや照り焼きチキンがなかったので、
しょうがない焼き鳥乗せてみるかーとか、ハンバーグも乗せてみるかーとか、
色々と冒険(もしくは妥協?)してみたが、それぞれに美味しかった。
そして今回は、「見た目は大人、頭脳は大人」な名探偵H川コナン氏をお招きし、
「かまいたちの夜2」本編を全員で読み進めた。
尚、この名探偵H川コナンさんの推理方法は、とりあえず全員しらみ潰しに疑ってみて、
全員に白い目で見られつつ最終的に犯人に行き着くという「ローラー作戦」であった。
清涼院流水
「コズミック」
に溢れる、名探偵たちの推理法にもひけを取らないだろう。
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しかし、「かまいたちの夜2」も思えばクラシックなゲームになってしまったね。
画面をめいっぱい明るくして(H香さん発言【ルックァップ】)皆でやっていたので
怖さは全くなかったけど、登場人物が多すぎである。
懐かしい・・・なんて思っていたら、あれあれ、もう皆の帰宅時間?
Sっぴさん「じゃ、次回までに、○○篇まで進めておいてね!」
村田「なッ・・・何ですと―――!!!」
世間では、自炊と呼ばれる作業が流行っています。
早い話が、本を電子化して持ち歩こうというもの。
本当はAmazonのKindle
が欲しかったのだけれど、
■日本での販売はないそうで、海外からの輸送となり時間が掛かる
■日本の福島県への発送はいつになるか判らない
ということだったので、止めた。
Sony Reader
で手を打つことにした村田です。
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▲こんな感じの表示です
ブツが届いて使ってみた感想・・・
まず、起動に時間掛かってヤキモキします(30秒ほど待たされる)。
しかし、文字が表示されると思った以上に鮮明で読みやすく、軽く感動を覚えるものでした。
「おおー、読みやすーい!!」
噂には聞いていたが、パソコンの画面を眺めるときのような、目のチカチカ感は一切ないです。
e-inkという技術らしいけど、なかなかに素晴らしい!!
ページめくるのはボタンやタッチパネルから出来ます。
これも、若干反応が鈍いけど・・・まあ許せるかな、という感じ。
アナログでページめくるのとほぼ同じくらいの時間でしょう。
文章にハイライトしたり、ページにドッグイヤー(端っこを折り返すやつ)もつけられるので、
後から振り返るときにも便利です。
とりあえず、ハード面では不満点は起動時間くらいで、一度起動してしまえば特に気になる点はなかった。
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問題はソフトウェアだ。
必ずSony製のよく分らないソフトを通してデータを本体に入れてね・・・的な仕様なのです。
しかも、独自の形式にファイル形式が変換されるらしい。
著作権保護のためかどうかもよく分らないし、知りたくもないけど、
面倒くさ。
PDFリーダーなんだから、直接PDF読めるようにしろよーっていいたくなります。
そんなわけで、本はSonyのサイトから購入できるそうだが、買わない(それなら自炊するわ)。
青空文庫からダウンロードできるため、今は読むものにも不自由していないしね。
まずは奇書であると有名な、ドグラ・マグラ
あたりから読んでみようかな。
地震から一週間。
こんな状況にあっても、村田は会社員ですから、会社へは出勤しなくてはならない。
村田の家は会社から徒歩圏内にあるので、ガソリンの問題はないが、一番困ったことは
食料の問題である。
地震が起こった後、スーパー、コンビニへ行っても食料は何もない。
まずこの休みで、何があるかを書き出しながら、
米の在庫も、冷凍食品とかカップ麺とかも一応あるし、しばらく干されはしないだろう・・・
とは思っていた。
それでも、一人暮らしで、日中ずっと買い物に行けないというのは、やっぱり
大きなディスアドバンテージだった。
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▲(いろんな意味で)あったかい
ゴハンが食べられる幸せ。
ミックスベジの手抜き炒飯は村田作。
ところが、そんな当方の事情を察してか、手を差し伸べてくれる人が居るんだね・・・。
今週、同じ地区に住むKさん(同じ会社勤務)のお宅から温かい施しを頂きました。
通勤時、車で拾って貰った上に、
パン1斤(1"枚"ではなく!)、お餅5枚、こづゆ(会津の郷土料理)、それから
イクラのちらしご飯まで。
気が付くと一週間、ずっと支えて貰いっぱなしだった。
「一緒に帰りましょう!」と、Kさん。
「晩ご飯に食べてね!」って、お母さんからタッパーを渡されて・・・
家に帰って頂くとき、涙が出たよ。 これで泣かないわけないだろ!
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正直な話、日曜日にも「困ったらおいで!」の旨のメールは頂いていたけれど、
絶対に迷惑も心配も掛けまいと思って、一人で何とかしようって、そう思ってた村田。
ご飯だけじゃなくて、元気と勇気も一緒に貰っていた。
何をクサイことを言ってるんだって、言われたっていい。
心が震えて、「じわ」ってくるこの気持ち、味わった人にしか判らないさ!!
温かかった、心強かった、そして何より、嬉しかった。
Kさん一家に、心から言いたいです・・・ 「ありがとう」。
リ・リン・・・(ヴッ・ヴッ) リ・リン・・・(ヴッ・ヴッ)
会社内、居室で他部署の人と話し合っていた最中、自分の携帯が鳴り出した。
いつもと違う、不気味な着信音で・・・。
次の瞬間、ガタガタガタガタ・・・
ガダガダガダガダ・・・!!!
という、強い揺れが!!
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▲生きた心地がしない速報
しかも、長い・・・
時間にして1分間やそこらだったろうが、延々と続くような感じだった。
蛍光灯が割れて真っ暗になり、破片が降ってきたりすれば相当に怖かったろうが・・・
幸いにして村田の周りには倒れてくるような棚などもなく、電気も灯ったまま。
机の下に隠れていれば落ち着いていられた。
その瞬間はみんな呆然としたまま、「ネット繋げてみよう」のコメント。
震源宮城沖、(村田の住む)会津地方も震度5強・・・
この時は、結構揺れたな・・・ くらいの感触だった。
当然、この日は仕事も手に着くわけがなく、皆で自宅避難です。
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そしてだんだん、事態は悪い悪い方向へ・・・
宮城沖は津波で家屋が流されている映像、
誰かに無事を報告したいけど携帯電話が通じない、
原発の水位低下、放射能漏れの危機の報道、
余震の度に緊急速報が鳴る恐怖(深夜独りの時は尚更怖い)。
どうなってしまうんだろう・・・?
今のところ電気、水道、ガスすべて異常なく、ネットが繋がるのも、不幸中の幸い。
これは、今のこの感じを忘れないように書き留めておく恐怖の記録です。
▲このゲーム、やり込んでいるなッ!
来週月曜日は東京へ出張なので、実家のある千葉に土曜日付で移動しました。
東京へ向かう東北新幹線内、同じく出張と思われるジャパニーズ・ビジネスマンが
携帯ゲーム機をカタカタ。
ん? よく見ればありゃPSPじゃないか・・・
そして、何か聞き慣れたボタンの連打音が・・・
まさに右図のような状況。
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そう、それは大量に提示されたアイテムを「スライド回収」するときの連打音。
そして右手はRボタンを押しっぱなし、左手は、親指でアナログパッドを、人差し指で十字キーを
持つと動きに全く無駄がありません。
PSPの構え方だけで、その人がやっているゲームが判ってしまうのが悲しい・・・
同士よ、やはりハンターたる者、かくあらねばならんな!!