アカデミー賞が発表になって、白黒映画とか流行っているみたいですが、
映画『逆転裁判』を見てきました。
・・・しかもデータイム、会社を早退して。
だって村田は、『逆転裁判』
シリーズ(ゲームです)の大ファンなんだもん。
『かまいたちの夜』シリーズは、もはや見限ったが。
逆転裁判は1〜4まで全部プレイしたし、逆転検事も1、2両方やってます!
『逆転裁判』シリーズと『西村京太郎サスペンス』シリーズは出たら
有無を言わさず全部プレイしちゃう自信があります。
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映画見ての感想は、「プロットの立て方が良いっ!」の一言です。
もちろん、原作の出来が良いからもありますが、映画オリジナルの要素も結構あって◎。
村田は原作大好きなのでだいぶ評価にバイアスが掛かっているはずですが、
それを差し引いても多分皆が楽しめると思います。
▲データイムなら空いていると思ったら
学生さんが結構居るのね・・・
あー、「こんな裁判ねーよ!」とか、そういう感想を言う人には
「異議あり!」
・・・村田が代わりに言っときます。そういう人は実際の裁判の傍聴席にでも座って見とれ!
現実感がないから面白いんだよ・・・そもそも映画ってそういうもんでしょ。
キャスティングについても、
マヨイちゃん、ちょっと大人びすぎだよな〜とか、天真爛漫さがちょっと・・・とか、
糸鋸刑事はもっとイモっぽい感じがないとな〜とか、色々と物申したいことはある・・・が、
な、なるほどくん再現率高すぎだろー!
これで、これだけで、キャスティングのアラは全部チャラだと思う・・・
それくらい、主人公のなるほどくんは実写版の成歩堂龍一でした。
テンパり具合とか、憎めないダメっぷりとか、すごく雰囲気出てた!!
イイです! 成宮寛貴、Good Job!!
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「異議あり!」「くらえ!」の使いどころとか、タイホ君(ピーポ君のパクリ?)の活躍とか・・・
原作知っている人は特に「原作へのリスペクトが感じられるなぁ」って思うはず。
見てみて下さい、原作もプレイしてみて下さい(もはや製作側の回し者みたいになってる村田)!
ささやかながら、村田もチケット売り場で原作へのリスペクト出してみました。
ぎゃくテンで、G-10席です。
・・・え?
「こじつけだろー、異議あり!!」・・・ですか、そうですか。
「大学受け直して、医者になるっ!」
・・・そう言って会社を辞めた同期のM君が、見事大学に合格して
東京へ帰還してきた。
そこで朝の10時頃から、デニーズ(ファミレス)に寮仲間で
集まって祝うことになった。
JOJOフリークS君、皆の兄貴分N君、DVDマイスターUさん、
グラフィッカーGamaチャン、東大出のお隣さんBB君、
福島でも世話になったNっち、そして村田。
お互いの近況を話し合うのは本当に楽しかった。
何だか懐かしい顔ぶれに会えて、村田も嬉しかったです。
特にM君の話を聞いてみて、その並々ならぬ熱意に皆も「すげぇ〜」連呼。
本人は飄々としているけれど、会社辞めるのも一大決心だし、
大学にまた通うというのも勇気の要る決断だったと思う。
本当に自分のやりたいことと叶えたい夢があって、そのためには
何処までも突き進める人なんだなぁって、羨ましく思いました。
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自分には、他人に語れる夢なんてあるだろうか・・・?
あれ? おかしいな、それを語って入社したはずだったなって、思い出す。
「つまんねー」を毎日繰り返して、何とな〜くで仕事してる自分のケツを
叩かれたような気がしたよ。
「やりたいことやる」ために、動き出す時期なのかも知れません。
こうして集まる機会は少なくなっていくのかも知れないけれど、
またどこかで会おうさね。
お互い、夢を叶えたその先で・・・
それにしても皆、10時からお昼まで、
深煎りコーヒー(\220)だけで粘りすぎである!
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▲こいつカレーばっか食ってんなって
ツッコミは無用です、自覚してます
これからフライトという彼を見送り、集合したメンバーとも駅で
別れる際のエピソード。
「八王子駅前の、
ゴーゴーカレー
って食いに行ってみない?!」
奇妙な冒険フリークのS君が、奇妙な名前のカレー屋行きを提案した・・・
が、しかし。
「食ったことあるよ、あんま旨くねーし・・・」
「おれも、カレーって気分じゃねぇんだよな!」
との意見続出。 ・・・賛成したのは村田のみだった。
・・・二人でも行くぞっ!
やりたいことやるって、決めたばかりじゃないか!!
そこはゴリラの看板の、怪しい怪しいお店だった。
値段もゴーゴー(\550)で、金沢カレー? ソース味? キャベツ? フォーク?
一口食べてみて・・・ うん、まぁ、何ていうかさ。
や、やめときゃ良かったな・・・ Ψ(´・ω・`;)
▲これから手放せなくなるもの。
保護用ゴーグル、アイマスク、目薬。
やっぱり目の手術なんだな、これ・・・
給食当番のような帽子を被り、薄暗い待合室で待つあたりから、
異様な空気を感じてはいたのだけど・・・。
麻酔(点眼)をかけて手術台の上で、器具で目を開けた状態に
固定され、LASIKを少し甘く見ていた村田は少し後悔した。
場所は品川近視クリニック、今日はLASIK手術の日です。
だって、麻酔をかけていると言っても、恐らく目を閉じる反射反応を
抑制するだけで・・・
視神経を麻痺させるものではないんです。
要するに、取り囲む先生方も、目の前の巨大な装置(アマリス?)も、
手術用のメチャ強い照明も、
全部見えてしまってるんですが!!
この後、大きく二つの恐怖感との戦いになります。
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まず、【眩しくてたまらないんだけど目を瞑(つむ)れない恐怖】。
そして眼球がキョロキョロ動いてはいけないので、Dr.は
「正面の装置にある緑色のランプを見ていて下さい」
と言うのだけど、そのランプが照明のすぐそばにあるものだから、
「刑事さん、私がやりましたぁぁ!!
もう勘弁して下さいぃぃ!」
もうね、取調室で刑事にランプ向けられた容疑者状態ですよ。
次いで、角膜を薄皮一枚剥がすので視界はボッケボケになります。
この後、レーザー照射装置『アマリス』による加工が行われます。
当然視力はほぼゼロなので、怖くないだろって思うでしょうが・・・
宇治金時にハチミツかかってるくらい、甘いです。
ボッケボケの視覚の中でも確実に判る、
【何やらもの凄いモノが目の前に迫って来る恐怖】。
これが続きます。 平たく言えば、「プレッシャー」でしょうか。
視覚が多少失われても・・・いや失われているからこそ、
聴覚が巨大マシンの駆動音を捉え、嗅覚がビームの角膜を焼け焦がす臭いを捉え、
顔面の触覚が空気の圧力変化を捉え・・・
巨人に踏み潰される瞬間のような・・・独特の恐怖感だと思います。
我ながら、よく発狂せず正気を保っていられた・・・と思うよ。
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さて・・・ 手術が終わってもすぐクッキリハッキリ見えるようになる、
というわけではなく、モヤがかかった様な不思議な世界観です。
ここから徐々に見えるようになっていくらしい。
左の風景が、右のように見えてます(イメージ図;photo by
PHOTOSTOCKER)。
・・・ただ、眼鏡なしで遠くまで見えることに、間違いなく感動します。
ビルの14Fから見下ろし、「ハッハァ、人がゴミのようだ!」とムスカ大佐の
名ゼリフを言いたくなるところ。
そしてその後、「目が! 目がぁ〜!」ってオチが待っているところもぴったりです。
そう、視界は眩しいし、目は乾燥してヒリヒリするし
(15分に一度目薬を点眼する必要があります・・・帰りの電車の中であろうと)、
丸一日は養生しなければならないのです。
これがまた泣けてくるほど辛いのですが・・・
目を触っては元の木阿弥、涙を拭うこともできず、涙は流しっぱなしです。
ウン十万円の金銭的余裕と、翌日も検診に行かねばならない時間的余裕と・・・
そしてそれ以上に、
精神的に余裕のある、目の悪い方へ。
裸眼で全てが見えるのって、やっぱり良いものですよ。
受けるだけの価値はあります・・・とだけ、伝えておきます。
LASIK手術(※)を受けられるかの適性検査を受けてきました。その結果、
Dr.「問題なしですね、受けられますよ」。
受けられませんとか、やめた方が・・・って言われる人も居る中、
第一関門突破です、やりましたー!
なので、来週は手術やりましたって話になる見込み。
(※)目の角膜にエキシマレーザーという高出力のビームを当てて、 角膜を削り取り視力矯正する技術のことです。 くわしくはここ。
▲駅前にはこんなのも居た。
全く関係ありませんが・・・。
場所は有楽町駅前の
品川近視クリニック
ってところです。
名前から・・・もっとこぢんまりとした病院なのかと思いきや、
オフィス・ビルディングの中にあるのに、スゴイ広さです。
25mプールがすっぽり入りそうな部屋が何部屋もある。
あと、スゴイ人の入りようです。大人気です。ビックリした!
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受け付けが終わったあとは、検査、検査、検査の嵐です。
視力は勿論、角膜の厚みだとか、歪みだとか色々検査されます。
その間、待ち時間含めて2時間くらいでしょうか?
それらの測定に使われるのは勿論ハイテク機材ばかりなのですが、
その中にあって何故か視力の測定だけは、
すごく・・・ アナログです・・・。
ランドルト環(例の、「C型のどこが空いてますか?」って印)
が印刷された八角形の板を看護士のオネーチャンが後ろ手に持ってて、
とことこ前後に移動します。
オネーチャンがくるくると回したその板を前にかざしてくれるので、
見えたら上とか下とか答えれば良いのです・・・が。
な、何なんだ、この恥ずかしさはっ?!(゚д゚;)
「おかあさんといっしょ」とかの番組で、イラスト掲げたお姉さんに
「これな〜んだ?」って言われている子供にでもなったかのようで・・・。
このソックリ感・・・というか、
差が見出せなくて困る感じ、伝わるでしょうか・・・orz
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機械による検査が一通り終わると、医師による眼底検査のために
瞳孔を広げる目薬を点眼されます。
ちょっと染みます・・・が、問題は差されて30分後から。
手元とか、近くにピントが合わなくなります。
しかも、ブラインドの隙間から漏れ出てくる太陽光がやけに眩しい!!
かくして一通り検査が終わって、村田は眼底もドライアイも問題なし。
LASIKによる処置可能というお墨付きを貰ったわけです。
ただ、極度の乱視かつガチャ目のため、ちょっと高級な機種でないと
LASIKできないんだってさ。
その装置の名前は、『アマリス』。
・・・なんかさ。
FFとかのファンタジーRPGに出てきそうな感じするの、
村田だけ?
東京で同じ部署のI村さんとK平さんがアフター5にスープカレー食べに行くと
云うことだったので、村田もご一緒させて貰いました。
八王子の奥芝商店って
ところです。
北海道と、八王子駅の南口にしかないとのこと。
ちっちゃーいお店の上に混んでるので、入店までに待つこと十分ばかり・・・
メニューは、スープのベース、メインの具材、無料トッピング
(+追加の有料トッピング)、辛さ、ゴハンの量を選ぶことが出来て、
大体\1,000〜\1,500くらい。
特に辛さは、12段階から選ぶことができます。
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▲村田セレクション。
南瓜とかは元から付いてます。
村田のセレクトは右のような感じにしてみました。
エビのスープベースに、チキン、インゲン、餃子トッピングでゴハン中盛り、
辛さは安全策でレベル「3」です。
一口食べてみて・・・
おおっ!ウマ辛っ!!
・・・という感じ。確かにスープにダシがきいててうまいんだけど、
ハッキリ言って村田の食べられる限界の辛さでした。
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さて、村田とK平さんがこのレベル「3」の辛さに苦戦する中、I
村さんは何故かレベル「8」を平気な顔して食しており、
村田は疑念を抱き始めた。
(これ、辛い方から1,2,3,・・・なんじゃないの?!)
そこで、I村さんから一口分けて貰って食べてみた所・・・
「―――――!!!!」
その一口でコップ1杯水がなくなった。
確かに、辛さ「3」が可愛く思える辛さでした。
カラムーチョのオバアチャンの「ヒー!」という叫びが出そうなくらい・・・
・・・次に行くときは「2」以下にしときます。
・・・そりゃ、そう言いたくなりますって。
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東京に戻ってきて、ネットがようやく開通。
時を同じくして、ウィルスセキュリティ系のソフトの期限も切れていたので
クラウド技術とやらを試してみるかねぇ・・・と思った。
そして買ったのが、「ウィルスバスター2012 クラウド」。
クラウドって「雲」のことでしょう?
だからいかにも軽そうな感じがするわけです。
CMでも「軽快〜」って謳(うた)ってたしね。
・・・うん、軽いさ。軽いんだろうさ・・・お前自体は。
だけど、クソ重たいWindows SP3を入れなきゃならない
なら同じだってことくらい、判れよ!!
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おかげで、導入以降何だかPCの動作が「もっさぁ」としているんですが・・・
起動にモタモタ、ネットに繋ぐのもモタモタ・・・
終了するのも、「シャットダウン」を選んでいるのに勝手に
再起動してくれるようになったし・・・
これからセキュリティソフトを買おうとしている方へ。
パッケージはキモいかも知らんが、
大人しく
ESET SmartSecurity
にしとき。
本日12月30日は毎年、スノーボードに行った連中に何かが起こると
言われている日である。
ある年はAさんが複雑骨折し、またある年はOさんが転んで骨折をし、
去年はO君が骨折して・・・
今年は誰だッ!?(まさか自分じゃないよな・・・)
という一抹の不安を抱きながら、福島の思い出にと村田も参加を決意しました。
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前日はH川さんの家に泊めて貰い、家の主であるH川さんよりも早く
寝付き高鼾(いびき)で爆睡していたという村田・・・
H川さんすみませんでした。
当日はやる気満々で起床し、H川さんと共に集合場所へ。
▲S藤さんの車窓から。
快晴!到着までの時間のワクワク感。
そしてTVでは、「スポンジボブ」上映。
ところが。
集合遅れますというN山さん達は勿論、いつも厳しく時間管理をしている
(感じのする)
S藤さんが、いつまで待っても来ない!!
H川さんが連絡すると、「今起きました」的な回答が・・・
あれれー、S藤さんらしくない!
結局、後から遅れて参加してきたS藤さん、
でもまぁ、これでオチが付いたのかも知れないですね。
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このS藤さんの車に乗せてもらい、三ノ蔵スキー場へと行ってきたのでした。
村田は跳ねたり回ったり、スピード出すことさえも出来ないけれど、
皆でワイワイ滑り降りてくるのが最高に楽しいのです。
ゲレンデに流れる「浪漫飛行」をH川さんと口ずさんだり、
メンバーで雪合戦をやったりしたのも、良い思い出です。
(H川さんの雪玉痛ぇ!N山さんの雪粉冷てぇ!)
何より、30日のジンクスに陥ることなく(S藤さんが陥ったのか?)、
皆無事で滑ってこられて、本当に良かった!
今年最後の思い出・・・は、やっぱり笑顔が一番だもんね!!
なごり雪も降る時を知り・・・
はホント。吹雪の予報が嘘のように、鮮やかな快晴です。
引っ越し業者も来て荷物をかっさらって行く。
何も無くなった部屋に、一人ぽつんと佇んで思うんだ。
いよいよ、この家(借家)ともお別れなんだな、って。
ウッキウキで始まった新居生活の思い出も、皆を招いて遊んだ思い出も、
震災の時の恐怖も、この家と共にありました。
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▲一人きりのChristmas eve.
Silent night, holy night...
(写真:ゆん無料壁紙画像集)
駅まで送ってくれたH川さん、そして駅に見送りに駆けつけて
くれたMina氏、本当にどうもありがとう。
メールにリプライをくれた皆も、どうもありがとう。
さよならなんて、言わずに行きます。
・・・また会いたいから。会えるから。
帰り道、電車の中で皆からのメールを読み返して溢れそうになる涙は、
再会の時まで取っておこうって、思ってた。
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夜、翌日の入居に向けて近くの安ホテルにチェックイン。
TVを点けると、クリスマス特集なんぞやっている。
あー、そういえば、今日はクリスマス・イブだっけ。
巷では皆、家族や恋人と、素敵な一日を過ごして居るんだろうなぁ。
仲間と離れ、遠い地を一人ぼっちで過ごす夜は、なんてブルー・・・
クリスマスプレゼント、「とびきりのセンティメンタル」。
やっぱり・・・今日だけは泣かせて下さい・・・。
本日は土曜日、しかも年の瀬の忙しい時期にも関わらず、
村田の壮行会に参加してくれた皆さん・・・
本当に本当に、どうもありがとうございました。
特に壮行会をコーディネートしてくれたMina氏、どうもありがとう。
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いよいよ来たる24日、村田は東京へと発つことになります。
お別れの挨拶は色々考えて行ったんだけど、駄目ですね。
「また戻っておいで」「待っているから」
そんな、皆からのメッセージがびっしりと書かれた色紙貰った瞬間、
もう何も話せなくなっていた。
こんなに、愛されていたなんて。
はっきり言って、自分のやりたいことなんて一切出来ず・・・
不具合の対応であちこちに呼び出されては、他の人がやりたがらない
貧乏くじのような仕事にかまける毎日。
そのくせ上司からは「目標が未達成だから」ということで理不尽に評価は
下げられるわ、どう考えたってまた担当したい業務じゃないんだけど。
それでも、帰って来たいって思うんだ。
(写真提供:Mina氏)
・・・この素晴らしい仲間達のために。
「これだけの慕われよう、村田の頑張りだよ」、なんて皆は言うけれど、
それは違うんだ。
周りの皆さんが一緒だったから、一生懸命になれたんだ。
就職したばかりの村田、ただの荒んだ根暗だったもんね。
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ここ数日で増えた、両手でも抱えきれない宝物と一緒に・・・
東京にしばらく行ってきます。
でも「一番の宝物」・・・は、持って行けないから、
また戻ってくるその日まで、この福島に置いていくよ。
「一緒に、泣き、笑いした仲間達」
それが、一番大切にしたい宝物です。
どうか皆さん、村田の帰る場所になって・・・
だから今は、ここでそう・・・ Bye for now・・・。
このたび、担当部署よりボーリング大会の誘いを受けた我々。
福島最後の思い出にと、勿論村田達も参加してきました。
「時間押してるんで、巻いて(急いで)投げて下さい!!」
おおっ、人が揃うのが遅れたために、のっけからそんな指示かーっ!
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そんな壮絶なオープニングで始められたボーリング大会。
どこをどう間違えたのか村田の元に神様が降臨したようで、
ストライクを三連続で出し続け
「TURKEY!!」
なんて素晴らしい結果に。
恐らく、次に出せって言われたって出せないよ、こりゃ。
そりゃ、ワックスの効いた床の上で小躍りするでしょ。
「何回回ってんですか、それーっ!」
Nさんの鋭いツッコミ。どうやらバレエのアン・ドゥ・トロワ的な
回転までしてしまっていたみたいです。
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おかげでスコアは138・・・ おみくじで言えば「小吉」くらいの
「まぁまぁ良いんじゃなぁい?」という結果に。
そのためご機嫌で二次会のお好み焼き屋に行ったわけですが、
同席になったR子さん、村田の武勇伝(?)に水を差す、差す!
村田「今日、TURKEY出たんですよTURKEY!」
R子さん「あ、私も今日出したけど?」
村田「それでスコア138行ったんですよ138!」
R子さん「私、160だけど?」
・・・何か村田に恨みでもあるんですか、R子さん!?(´゚A゚`;)
このやり取りが笑えるのでそれはそれでオイシかったですけれども。
Nさんの作るもんじゃ焼きも美味しかったですけれども。