Diary  - 2012.Autumn -

 

11/23(金) ♪こんなに"スマート"になりまして

このたび、韓国出張でもマップを見て情報検索できる有用性を目の当たりにした村田、 ついに携帯電話の機体をスマートフォンに替えました。
機種は、女子高生に人気のSamsung GALAXYU、通称『ギャラツー』にしました(韓国つながり!)。
実はGALAXYはVが発売されていますが、価格が高かったのと取り寄せになるとかいう 話だったので、

▲ギャラツー、ストUにも似ている

「あー、もうそっち(U)でいいっす」

と言ってしまいました。
また携帯ショップに取りに行くのめんどくさいもん。

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液晶保護フィルムとキラキラのラメ入りのカバーを購入して
(注:別にここまでギャルっぽさにこだわった訳ではない、ハードなやつがこれしか無かったの)、
家帰ってから気泡入らないように滅茶苦茶丁寧にフィルム貼りました。
村田は小心者なので、こういうの気になる人なんです。

しかし初めてPC触ったおじいちゃんと同じくらい、「使い方が判んない・・・」。
マップ機能とネット機能だけ使って、指先で「ぐぃーん」と拡大縮小するやつ やったら満足しました。

自分、何のためにスマートフォンにしたんだろう?

何か本末転倒な気がするけど・・・
ま、これから使い慣れて行くので置いておこっか。



      


 

11/9(金) ウルトラソウル

今更ですが、この日記、2012.Autumnだけやけに容量が大きいです。
それだけ色々あった激変の年だったってことですか・・・

韓国出張最終日、本日は某企業の工場を見せて貰えることになっていました。
あまりそれについて詳しくは語れないし面白くもないので、この部分の記載はカットね。

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▲中にはこんな客引きさんも・・・

帰りの飛行機のフライトまで時間があったので、ソウルの明洞(ミョンドン)の街をぶらつきました。
ブティックなどが立ち並ぶ、東京で言ったら、新宿とか原宿とかな感じだと思います。

ガイドブック片手に散策しますが、まずは歩行客の多さ、客引きの多さにビックリですね。
お土産買いたい気持ちもそこそこに、まずご飯食べようという話になり、路地裏の定食屋さんに行きました
(余談ですが、明洞は餃子が有名らしいです。メチャ混んでたので行く気が失せたが)。

チゲやキムチ注文してみましたが、その美味しさといったら!

「これが韓国料理でしょ!!(^ω^*)」

というくらい。昨日の一件で、韓国料理NGになるところだった村田は初めて安息を得たような気がしました。
キムチに至ってはお替り自由なので(韓国の料理店共通・・・だと思う)、我々それだけでご飯が進む感じでした。

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▲ウマ〜なチゲ鍋。しかもお安い。

さて片手に持っていたガイドブック、最終ページの方に「すぐに使える韓国語」みたいなコーナーがあって。
そこに、「マシソヨ(おいしかったです)」という記載があったので、店出る時に使ってみようかなと思っていた。
丁度、昨日言語が通じなくて痛い目みたばかりだしね。
店を出ようと店員のオバチャンに声をかけた所・・・

オバチャン「ありがとうございましタ〜! 足元に気を付けて下さいネ!」

・・・バリバリ流暢な日本語じゃねぇかよ!!

別に日本人がやってる店じゃないですよ、客商売で身に着けた日本語なんだろうね。
バイリンガルか〜・・・と思ったら、その後に来た中国人のお客さんに、中国語で対応してた。

トリリンガル!? オバチャンすげぇ!!

何だか韓国語使う機会がなくなって空振りした気分ですが、韓国人って頭いいんだな・・・と思った。
日本、うかうかしてると"食われ"っちまうぞ!



      


 

11/8(木) 衝撃のファーストブリット

本日は某取引先と話し合いの後、韓国ソウルで行われている某展示会を覗いてみる日程です。
朝は遅れないように準備して、ホテルの自室からフロントまで、外人たちでごった返す エレベーターで下っていった。

この外人さんがたがルームキー(カード)をフロントに出して次々出発していくので、村田も
「自分もう一泊するけど、キー預けて行った方がいいかな?」と思ったわけです。

村田「Room key, please.」
フロント「БЮцъШЛЮц?」
村田「・・・?!」
フロント「БЮ、БЮцъШЛЮц?」

ナニイッテルカワカラナイッ!!

我ながら何がプリーズなのかよく判らない上、流れからして「預ける必要ないんじゃないの?」という 感じであろうことは冷静に考えれば想像できるはずですが。
ただこの時はパニックで2、3秒硬直しているよりなかったんだ。
冷や汗ダラダラで、この時点でもう「本日終わったな」という感じでした。orz・・・

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取引先でのお話は、やっぱり通訳さんが付いてくれて、大変スムーズだったのですが・・・
問題は、そこでのお食事でした。
食券を渡され、「自由に食べて下さい」と言われたら、そりゃカレーとかではなく
「韓国でしか食べられないものにしよう〜♪」
って思いますよね。

そんな訳で、『デェジカルビチム(豚肉のスパイシー煮込み)』なんぞ頼んでみたわけですはい
(韓国語で頼んだわけではなく、そのコーナーに食券出しただけです、偉そうにすみません)。
煮込みのメインディッシュの他に、ご飯とお味噌汁、キムチ類が付いてきて、なかなか美味しそう。

オチはもう判っていると思いますが、一口で

か・・・辛ぇぇええっ!!Σ(´皿`;;

辛っ! 韓国国民的アーティスト、KARAっ!ですよ、ほんと。
呼吸して胃の位置がハッキリわかるくらい、その部分だけ熱くなる感覚、尋常じゃないです。
しかもあなた、煮込みだけが辛いんじゃないよ! ご飯以外みんな辛いんだよ!!

味噌汁まで辛いって・・・ 想像できないでしょ!?

韓国の社員の皆さん、よくこれ平気で食ってられるな・・・ と、尊敬の念さえ覚えました。

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▲ハサミで切る!何か違和感!

午後からは(熱い胃をさすりながら)展示会に参加しました。
これもご想像通りの結末でして、見ているとスゴイ技術がいっぱいあるのですが・・・



と、こんな感じなんですよね・・・。

ポスターに書いてある文字が読めるはずもなく、かといって英語で会話もできるレベルになく。
ただ会場をウロウロしているだけの苦痛な時間でした。
帰りのバスの中で先輩社員のTさん、

「後から出張報告書かないといけないよね」

な、何ぃっ?! この体たらくで何を書けと・・・(゚Д゚;

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かくして、出張二日目終了。 村田は、海外なめたらかんでぇ、ということを学びました。

* 言語・文字は通じないものだと思いましょう。
* 韓国の「スパイシー」は本気で辛いです。

でも、夜に食べに行った韓国の焼肉は美味しかったですよ!マジウマ!
店のオネーチャンがハサミで肉を切るところ、少し抵抗がありますけど。



      


 

11/7(水) 村田、(韓国の)大地に立つ!

とうとう村田、海外デビューですよ!

取引先である韓国の某社に出張することになり、ついに日本を出て海外の地を踏む こととなりました。
飛行機は会社が取ってくれたe-ticketというやつで、便は確保されているけど席は早い者勝ちで 勝手に取ってね、というシステムだったのです。
が、金浦空港に着いて先輩社員のTさんの話を聞いて、 「どうして並んで席を取ってくれなかったのさ!」と恨みさえ覚えたよ。

残念ながら間近で見られなかったイベント。ここに、一部始終を小説仕立てで再現します。

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 「ランチをドウゾ」
 
 国際線は朝の便だろうが夜の便だろうが、必ず食事が出てくる。
 会社が予約してくれた便はKorean airという韓国の航空会社の便なので、
 ちょっと訛りのある韓国人のCAのお姉ちゃんがランチを運んできた。
 
  (あんまりお腹空いていないんだけどな・・・)
 
 Tさんは一瞬顔をしかめたが、新聞を畳み、食事に手を付けることにした。
 包みの中には、ウナギ。ご飯もついていて、まずまずのメニューといえよう。
 水は一応ついていたが、何か温かい飲み物が欲しいと思った。
 
 * * * * * * * * * * * * * * * * * *
 
 「すみません、緑茶貰えますか?」
 
 その一言に、韓国人のCAのお姉ちゃんはニッコリ微笑んで、了承の意を伝えたのだった。
 新入社員のビビリ入っている村田とは違う、もうTさんは何度も海外に出張しているのだ。
 国際線のCAさんに日本語がちゃんと通じることくらい、当たり前の知識である。
 
  「お待たせしマスタ」
 
 ・・・コトリ。 やがてTさんの目の前に、「それ」は運ばれてきた。
 
 
 
 Tさんは言葉もなく、唖然・・・。 「・・・え?」


緑茶貰えますか?」が多分、「コチュジャン貰えますか?」に聞こえたんだね。

▲Big money!Big money!

「りょくちゃ」と「こちゅじゃん」・・・ あー、

確かに微妙に音も似て・・・ ないよっ!!ε=(>ε<*)

嘘だろと思えるくらい、オモシロすぎですね。
事実は小説より奇とはこのことです。

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空港ではまず、円をウォンに替えとき、と言われ両替え。
心配性の村田は、10,000円を替えて貰いました。

窓口「はーい、130,000ウォンです」

封筒渡されて、中身を見ると万札いっぱいなわけで、

「・・・スゲェ! 一気にリッチになった気分!」

村田みたいな貧乏性の奴、絶対お札扇子状にしてパタパタ扇ぎますよね。
でも、自販機も1缶1,000ウォンとかしますし、コンビニで売っている マウントレーニアとかのコーヒーも2000ウォン近くしますので、よく考えると 全然リッチになってないです。

・・・日本の恥を晒しただけですね!
ちなみに韓国の人が日本に来ると「一気に貧乏になった気分!」ってなるのだろうか?

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▲夜の水原の街、東京みたい。

村田は韓国語はおろか英語も話せない(日本語も怪しいという噂がある?)ので、 出張前にだいぶビビッていましたが、通訳さんが付いてくれて、無事に話し合いは終了。
ちょっと拍子抜けな感じ。

その後、水原(スヲン)の町へ出て、韓国料理屋さんに連れて行って貰いました。
韓国料理は皆辛いイメージがあったけど、伝統的な韓国の料理は辛くないんだそうで、 辛くなったのはごく最近だよ、とのこと。
金属の箸と器が慣れない感じだけど、スープとかメチャ美味しいですよ!
これも出張前にだいぶビビッていましたが、これまた拍子抜けな感じ。

そして何より、「韓国の街はハングルだらけで迷ったらホテルに帰って来られないのでは・・・」 なんてビビッていましたが、スターバックスはあるし、日本語で書かれている看板もたくさん。
車が右車線を走っている以外は、殆ど東京や横浜の街と変わりないですね・・・。
これも、またまた拍子抜けでした。

「ハッハッ、海外って言っても大したことねぇな!」

豪語する村田はこの時、これらが"全て"間違いであることを知る由もなかったのだ・・・(続く)



      


 

10/29(月) しみたれ長者

勤め先のビルディングに喫茶店の一角があります。
毎日、ランチ後にアイスコーヒーでブレイク出来るっていいよね!

そこのアイスコーヒー、100均とかで売ってそうなプラスチックのカップ入りなんです。
そこでマイカップを持っていくと、そのカップ代金分10円引いてくれると いうサービスがついてます。
なので皆さん、思い思いのマイカップ(水筒)を持って行ってコーヒー淹れてもらっている 訳ですが・・・

流石は村田、妙な所でこだわる。

最初の一回で貰ったプラスチックカップを後生大事に毎日洗い、これを持って通ってました。

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▲マイカップ、ゲットだぜ!!

「あらやだ、この子、マイカップ買うお金も無いのかしらっ!!」

・・・と、喫茶店のオバチャンが不安に思ったのかは知りません。
まー多分、単に常連だからオマケしてやるかって感じだと思うけど(^^)。

マイボトルを貰っちゃいました!

家にあった、使っていないのを譲ってくれたもよう。
ポップなデザインが目を引くハイセンス品です。

部署の皆さんには「プラカップがマイボトルになったね!わらしべ長者だ?」と評判上々。
ただ単にシミッタレが功を奏しただけなので、これ以上リッチなカップになったりしないとは思いますが。



      


 

10/20(土) フィトンチッド

今日は部署の皆さんと近所の公園の造園をお手伝いです。
会社が啓発しているため、我が部署も上長命令で「強制的にボランティア」という・・・
何だか、「予告通りに抜き打ちテスト」みたいな違和感たっぷりの活動ですね。

メールで、「当日は汚れてもいい格好で、特に足元は汚れるので長靴で!!」
との指示が出ていたので、福島時代の雪国用長靴を持参していったのですが・・・

全員集合してみて、まずツッコミ。

「エー! 長靴で参加してんの、村田だけかよ!?」

周りの皆さんは何度か経験しているのでスニーカーで良いっしょ、という雰囲気。
真に受けた村田のみ、フル装備で参加という状況だったのです。

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比較的大きい公園ですが、造園する花壇は4か所のみ。
雑草抜いて、肥料に牛糞を撒いて、空気を入れるために土を起こして・・・
そしたら、もう午前中に終わってしまいそうな勢いだったので。

管理人さんより、「公園の事務所周りの花壇も整備して貰えんだろか?」との相談がきた。

我々も持て余していたので、
「あー、あと1か所ですか? 別にいいっすよ〜?」
なんて安請け合いしてしまったのです。

ところがギッチョン!!

な、なんだこの絡み放題のゴーヤのツルは! びっしり張り巡らされた雑草の根は!
どう見ても、他の花壇の比ではない、ここが一番手酷いじゃないかー、という状況でした。

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「トリコ」10巻。これかーーーッ!!

それでも暑くもなく、寒くもなく良いお日柄で、ハプニングはありましたが無事に造園が完了。
途中、差し入れの弁当も貰って結構ウマーな仕事でした。
勿論管理人さんからもお礼を言われ、引き上げに入った我々でしたが・・・。

この晩夏、皆さんブンブン飛んでいる蚊に刺されまくっていた。
Iさんは2、3か所刺されたと言い、同僚のKさんに至っては10か所以上刺された跡が。
場所にも当たり外れがあって、木陰になっている花壇が一番刺されるポイントだったらしい。

が。そんな危険ポイントにあって、別に虫除けスプレーした訳でもないのに無傷、
一箇所も刺されていない人間がいた。



・・・はい! もちろん私、村田のことです!



考えてみると、ここ数年蚊に刺された試しがなく、一度餓死した蚊が部屋の中に落ちていたこともあったっけ。
村田のB型の血液、よっぽど美味しくないんだろうな・・・。
「体から変な物質出してるだろ!」と周りから突っ込まれる村田でした。



      


 

10/4(木) オレンジ味+7つの元気成分

新しい仕事ヤベェ・・・ッ
村田の担当、いきなり社運を背負うビッグ・プロジェクトだ!
うまく行かなきゃ突然、減給というセンも十分あり得るとのこと。

うっぎゃー、最初のダンジョンでラスボス出てきた感じだ!!

わ、わしに・・・ 出来るんだろか・・・?!(((´゚皿゚`;)))ガクガクブルブル
い、いや、出来るかじゃないよな、やるんだよな・・・

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▲カメハメ発泡、元気系ソーダ、
 だそうです・・・(クスッ)

・・・とまあ、そんなことはさておき。
帰りがけ、家の近くの自販機で、凄いもの見つけたんです。見てこれ!

何、この"亀"の缶と、"仮面サイダー"って・・・

誰だって、握りこぶし作って販売機ドツキたくなるでしょ、これ!

「そんなモン売ってて、恥ずかしくないのかーッ!!」

これ、企画会議通す人大変だったろうな。
何だか、まだ始めてもいない仕事にビビってんのがバカらしくなったよ・・・

ドリンク飲む前から、元気成分貰いました(笑)



      


 

9/25(月) それこそが出ていく理由

本日は会社の送別会を開いてもらいました。
ただ何というか・・・ 単なる飲み会みたいな感じ。
福島を去ってくる時みたいに、泣くシーンなんて一つもなかった。

つーか、最後くらい気持ちよく送り出せばいいじゃん!

2次会なんて特に最悪で、お偉方が
「ころころ仕事を変える奴は根無し草って言われててな・・・」
「(長く勤めていない)君には言っても判らないと思うけど・・・」
「(同じ部署でずーっと勤めている)○○さんは凄くて・・・」


ア゛ーッ! ウッゼェェーーッ!!


▲本当はこれ言ってやりたかった
 出典はここ:「地獄のミサワ」

そうですかそうですか根っ子生えちゃったから同じ部署にずっと居るんだ、
そして今日も明日もずーっと同じことしてればいいと思ってるんだ、
お気楽な商売だねお前ら・・・

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毒づく村田にお構いなく、極めつけは、こうだ。

「アドバイスしても仕方ないか、もう別会社の人だし・・・」





アドバイスなんて全然欲しくもないけど、この方々は他人の気分悪くさせて 何がしたいんだろう?
この、ケロッグのチョコワ君のアンケート 企画並に意味がわからない。
いや、村田にとってはむしろありがたいのかな。

おかげで、辞めて良かったって気持ちを噛みしめられますものね!



      


 

9/20(木) BYD49 〜DAY4〜 : そして旅人は、糾(あざな)える縄の如き禍福を知る

本日は少し遅いチェックアウトで、博多駅前で皆さんへのお土産を買って、 博多駅前でご飯を食べて・・・あとは移動、という旅行最終日。
つまり、極めて生産性のない旅行日程なのです。

そしてご存知村田、計画性もまるでない!!

「部署の皆さんでしょー、福島の皆さんでしょー、大家さんでしょー・・・」
と、大量にお土産を買いあさり、スーツケースになんてとても入らない、荷物が 満パンの紙袋(想像重量4〜5kg相当)プラスになりました。

これで、スーツケース、トートバッグ、お土産袋の3点セットをぜーぜー言いながら 運んで移動する羽目に(想像重量20kg以上)。
当然、町行く人たちも怪訝な顔をしますよね、そりゃそうですよね。

(これ自分のための旅行だぞ! 4日目、これ運搬で終わったら詰まんなくねぇ?
 自分にもうちょっと良いことあっていいっ!!)

と、村田は思い立ちました・・・ 早い話が、切れた。

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▲塩で食べる烏賊とかも、うまし。
 これは自分へのご褒美です。

お寿司屋さんに行きましたよっ、しかも回ってないやつ。
見ると、客のほとんどは課長部長クラスのホワイトカラーのビシッとしたビジネスマンと、 立ち居振る舞いの優雅な爺さん婆さんのみ。
なんたって、今日は世間では休みでもなんでもない、平日の昼時だからね!
イチゲンさんお断り的な雰囲気のお店で、Tシャツ、ジーパン、大荷物。

どっからどう見ても店に不相応な客現る。

「ランチメニューで、『特上コース』ください!!」

地元のネタを使ったメニューで、これはメチャ美味しかったですよ!
生きてて良かったーって思えますので、贅沢しましょう。

しかもお勘定やってくれた店員のお姉様が、この場違いな客に対し偏見を持つことなく
「東京の方なんですか? 『ひよこ』買ったんですね・・・
 ちゃんと博多が発祥の地ですよって、皆に伝えて下さいね(※)!!」
という、笑顔対応。 流石、一流店は店員さんも一流だねと思った村田です。

(※)村田は予習してたので知ってましたけど、東京名物っぽくなっている饅頭の『ひよこ』は 実は博多発祥なんですよ!

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帰りは電車移動です・・・
別に飛行機を予約しても良かったんだけど、出発の時間に追われてゆっくりお土産が選べないかな、 と思った次第でして・・・

帰り、約6時間もの間新幹線で揺られる・・・ しかも空いているかと思ったら、

ギリギリ座れるくらいの、もの凄い混みようですがな!!

持って行った小説(Another上下、思っていたほど面白く感じなかった)も読破しちまうし、 3DSのゲームも最初は面白いけどだんだん飽きてくるんだよね・・・
半端でなく窮屈で、半端でなく時間を持て余す苦行のような時間でした。

更に、新横浜で降りて南武線で移動するのですが・・・
こんな日に限って何故かプラットホーム激混み。
「置き石の影響で遅れが生じており・・・」なんてアナウンスしています。
両手に山盛りの荷物抱えて、周りに白い目で見られながら思う・・・

「最後までこれかよっ! お祓い行った方が良かった?!」

精根尽きた、BYD49 4日目。



      


 

9/19(水) BYD49 〜DAY3〜 : 叡智の神は人に翼を与えじ、自らの翼を創造さすが為に

ちょっと聞いてよ!

今日は由布院を出て、大宰府へと移動したんだ。
そうしたら、ネットで予約していたホテルが・・・

▲スーパーな感じの夜逃げホテル

ご覧の有り様だよ!!

電話しても繋がらないし、「夜逃げ」かよ!!
予約取るサイトなんか残しておくなよ、このアホタレがーッ!!

おかげで貴重な滞在時間が30分は損したじゃねぇか!
ああ、スーパーな夜逃げホテルだったよ、まったく!!
もう利用しないから! 村田怒ってんだぞ!

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そんなこんなで予定より遅れて大宰府入り。
まずは「かさの家」でお昼御飯です。有名な、梅ヶ枝餅も頂きましたよ!

「そば寿司」っていうのが美味しそうだったので、注文した。
そしたら、何か感じの悪い店員のネーチャンが、
「そば寿司はそばが切らしてまして、お時間2、30分かかりますけど よろしいですか?」

・・・いいわけあるかーッ! 時間押してんだよーッ!!

▲番外編。太宰府はスタバも
 こんな感じ(組み木細工作り!)

そんなメニュー載せないで欲しいですね・・・
上の夜逃げホテルとのダブル有言不実行に何だかうんざり。

ブチギレ寸前の気持ちを抑えて、「通りゃんせ」なるメニューをオーダーした。
変な名前だな・・・と思いましたが、梅の味の麺で結構美味しかったですよ。
天神様の参道だから、この名前なんだね。納得。

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ここまで来たら、すぐそばにある九州国立博物館にも勿論足を運びます。

勿論、海外の収集家に大絶賛を浴びたという伊万里焼のコレクションを見るもよし、 シルクロードを経てトレードされていた香辛料の匂い体験をするもよしです。
しかし一番の見所は、最終エリアのスーパーハイビジョン(現在のハイビジョンの縦横4倍、 つまり解像度16倍)のムービーでしょう。

惜しみなく技術の粋を詰め込まれたこのムービーは、伊能忠敬の日本地図作成の 歴史や精度の検証などを行ったもので、精細な画像ならでは。
NHKが研究している技術革新も目の当たりにできて、一石二鳥とはこのことです。

博物館の中に展示されている望遠鏡・空気砲を作った国友一貫齋といい、この伊能忠敬といい、 努力して困難を克服してきた天才の功績はいずれも見習うべきものがあります。
そういえば、幾度の嵐にもめげず大宰府に伝承をしに来た鑑真和尚もその一人ですね。

ようし、頑張るぞ! って気になりますわね!!

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▲太宰府天満宮でお参り

そして勿論、不遇の天才、菅原道真公も忘れてはいけません。
彼も努力の天才でありながら、羨んだ大馬鹿モンたちによって人生を狂わされてしまった エピソードは皆さんご存じのとおりです。

勿論、その公を祭った大宰府天満宮にも参拝してきました。
天才たちのエピソードに勇気りんりん、いい結果が出そうだったので、普段あまり やらない「おみくじ」なんてやってみました。

チャラい高校生カップル(?)が「大吉だぁ〜♪」なんてはしゃいでいる隣で村田、

・・・『末吉』。「運気が低迷している時」「機会を待て」。

そ、そこは『大吉』でしょ、天神様っ!!

何だかしょんぼりする結果ですが、物事は捉えようですかね。
まー天神様が「甘えんな」と言っているのだと解釈することにします。

天才たちは不運だって努力で跳ね返してきたんだもんね、村田もめげずに頑張る。

・・・あ、でもね、
有限不実行のホテルと店員は「不運」じゃないからっ! 人災だからっ!!

不貞寝する、BYD49 3日目。



      


 

9/18(火) BYD49 〜DAY2〜 : 天薙ぐ金、疾駆する蒼、見守るは遥かなる緑

別府の朝は早く起床しましょう・・・ この朝日の出を見るために。
東が海なので、杉乃井ホテルの棚田温泉からは、海の側から太陽が昇ってくるのが見られます。
残念ながらちょっと曇っていたけどね・・・ 前日の嵐を考えれば御の字でしょう。

あの、天守閣の屏風絵とかで、雲が金色で表現されていたりするじゃない?
あれ何で城で塗られていないのかって思うけど、ありゃ嘘じゃない。

▲金色に輝く朝焼けとともに目覚め。

朝日が昇る瞬間の東の空が白んでくるとき、雲は金色に光り輝きます。

ちなみに本日の村田、5時起き・・・。

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本日は由布院へ。
由布岳という峠を越えていきますが、これがまた豊後富士と言われるだけあって 眺望が素晴らしいの一言です。
天気も晴れていて言うことなしでした。

由布院は山の上から一望できてしまうくらいのエリアなのですが、駅も洒落ており 文化的な施設も沢山の良い所ですよ。
食べ歩き・温泉・美術好きには堪らないかも。

お昼は田舎庵ってお店のごぼう天そば(温)など頂きました。
透き通った関西系のお出汁でね、牛蒡天もサックサクの歯応えあるものでして、 お替りしたいくらいに美味しいお蕎麦でした。
空気も水もきれいですからね〜、蕎麦好きな方も是非行きましょう。

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芸術といえば、マルク・シャガール美術館に行ってまいりました。
ほんと、金鱗湖周辺の小ちんまりとした「民家」って感じの建物でやっています。
シャガールの『サーカス』と題された絵画40点ほど(?)が展示されており、 30分もあれば見られてしまうかも。

カラーの絵画も、モノクロの絵画もシャガールは描いていた訳ですが、サーカスの シリーズの絵を見る限り、カラーの絵の方が村田は好きですね。
シャガールの絵は、日本の墨絵とかにも通じるような荒々しい筆使いと、画面が賑やかなのが 特徴だと思いますが、カラーでこそ、それが生きているという感じ。

筆ではなく「色」が踊っている、って感じがする!!

特にシャガール・ブルーとでも言うのか、青が綺麗ですね・・・『青い女曲馬師』とか。
空いているのでゆっくり見られますし(※)、是非お薦めです!

(※)村田が行ったのは平日の日中ですので、休日がどうかは知りません。

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▲足が竦む高さの大吊り橋

ちょっと足を延ばして、九重エリアの日本一の吊り橋も渡ってみました。
今日は人の数が少ないのでそれほど・・・ だそうですが、微妙に揺れます。
中心付近が揺れるのかなと思ったら、1/4とか3/4あたりのエリアが結構揺れる!

しかも、幅1m程度のうち、真ん中の50cmは鉄格子みたいな感じ・・・
つまりは、下が見えるようになっているので、その恐怖は推して知るべし。
足元からゾワゾワするので、怖いもの見たさにいかがでしょう。

二人で行ったら吊り橋効果で・・・うぷぷ、

二人の距離が縮まるかもね♪ 二人の寿命も縮まるかもね♪

ただ高さ100m以上ある吊り橋のど真ん中からの風景は絶景ですよ、必見!
あと、往復するのですが怖いのは往路だけ。 人間って・・・ 慣れます!!

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由布院の温泉なら、ちょっと離れて『庄屋の館』にも行きましょう。
世にも珍しいコバルトブルーの温泉に入ることができます。
昨日の海地獄でできなかった入浴・・・

こちらでゆっくり果たそうという魂胆が見え見えですね!!

小っちゃいですけど、温泉成分が豊かなのでしょう。
周りの岩盤は白くコーティングされ、風邪薬などの糖衣錠のようです。
青いお湯に湯の花舞う泉質は、まさに本物の温泉って感じがします。

▲大先輩のスギ(杉)ちゃん

平日だったためか、こんなにいい温泉を貸切な状況。
由布岳を眺めながら、大の字でのーんびりする時間、最高に贅沢ですね。
上がった後に肌はすべすべするし、疲れも取れます。
そして湯上りに「ゆふいんサイダー」にかぼす果汁を絞って頂けば完璧です。

温泉の泉質は7種類あるそうですけど、6種類までは全部この由布院エリアにあるんです・・・
って、地元ピーの方が教えてくれたのできっと間違いありません。

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それから、千年杉と呼ばれる(屋久杉までは行かないが)立派な樹がありますので 出会いに行きましょう。
屋久杉はもの凄い奥地にあるのでアクセスが意外と難しいですが、こちらは車ですぐに 到達することができます。

でっかい! そして勿論、触れてみることもできますよ。

その名の通り、樹齢1000年を超えているそうですが、平安時代からずっとこの地で 人々の暮らしを見守ってきたと思うと感慨深いですね。
これまでの数々の災害にも耐えて生き残ってきた大先輩の樹木に「逆境に耐えられる」 パワーを貰えた気がしました。

力漲る、BYD49 2日目。



      


 

9/17(月) BYD49 〜DAY1〜 : 巻き起こせ嵐、地獄へと向かって翔べ

♪はぁ〜るばる、来たぜ大分〜!!

会社の年休消化のため、今日から『府・布院・宰府4日間ツアー in 州』なのです!
略して「BYD49」、produced by 村田。
9月初旬から計画していただけあって、ホテルの予約はもちろん、乗継ぎだって 準備は万端です!!
(もちろんパックツアーとかそういうのではないので移動まで全部計画づく)

まず初日は飛行機移動で大分空港へ移動・・・っと。

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だが、皆さん記憶に新しいだろう。
ここにきて、「強力な」台風16号が九州地方に接近していたことを。

雨男の村田が出掛ければ雨が降る、っていうのは最早定番ですが、

何もこのタイミングを狙ってやってくること無いじゃんかよ!

おかげで、台風のど真ん中に特攻をかけていくような移動となってしまいました。

「当機は雲の中を抜けますので・・・」
「揺れますが安全には支障がありません・・・」
「客室乗務員も着席させて頂きます・・・」

「おいホントに大丈夫なのかよーーッ!!!(´Д`;ノ」

・・・飛行機がちゃんと空港に着くか、村田は終始ハラハラしていました。

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▲とり天。かぼすポン酢でどうぞ。

しかし騒がしかったのも束の間、大分空港はからりとした晴天でした。
ハッハッ、日頃の行いが良いからかなっ!!

バスの時間まで、ターミナルでランチです。
大分に来たら食べようと思っていた、とり天を頂きましたーー!

からりと揚がった鶏の天ぷらをポン酢で頂くのですが、これまた大分名産の カボスの果汁をかけて食べると・・・
さっぱり味でありながら、

サクサクとした中にジューシィな肉汁が溢れ出す絶妙の逸品!

是非お薦めです。
(カボスが気に入ったら、売店で売っているカボスシェイクも頂きましょう。
 ひんやりさっぱりしていて普通のシェイクの2.4倍くらい美味いです。)

▲海地獄をバックに撮って貰いました。

あ、ちなみにここの文章が、さり気なく
「からりとした晴天」と「からりと揚がったとり天」
で、掛け言葉になっている点にも注目です。

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そして村田は、40分ほどバスに揺られ、湯どころ別府へと移動です。

勿論別府に来たからには「地獄めぐり」でしょ!
ということで、コバルトブルーのお湯が綺麗な海地獄へと行ってきました。

あー・・・ 村田は「地獄めぐり」の湯はすべて入浴できるものだと思っていましたが
(アホなことにバスタオルとタオル持参で参上した!)
海地獄は入浴できません・・・ 摂氏98℃だそうです。

▲正立してない&ブレてるのは
 カメラマンの腕によるものです。。

知らずに入浴したらホントに地獄見られまっせ!!

と、タクシーのオッチャンに笑われ、明礬温泉という近くの温泉に連れて行って貰いました。
白く濁った温泉(多分アルカリ性?)で、こりゃ肌に効きそうです。

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更に夜はゼータクな『杉乃井ホテル』に宿泊したのです。
夜はライトアップあり、スイーツのバイキングあり、温水プール的なアミューズメントあり・・・
家族連れで小さいお子さんなど居れば絶対に入り浸って遊べます。

そんな感じなので、「噴水ショーもありますよ」って聞くとお子さんが喜びそうな(ちゃちい) 感じなのかな・・・と思えるわけですけど。
いやいや、レーザービームが飛び交い、色とりどりのライトが舞う、大したものでしたよ。
正直、ここまで来て、こんな美麗なショーが見られるとは思っていなかったよ!
ご飯もバイキングで飽きませんしね。

感動する、BYD49 1日目。



      


 

9/6(木) Xからの招待状

村田が再就職した会社の、担当部署の方が歓迎会をやってくれるんだってさ。
なので、会社も早くに上がって、気分ルンルンで横浜まで行ってきました。

一次面接がフランス料理だったので、和食にしました、とのこと。
横浜スカイビルの上空にある、梅の花という和食屋さんへGOです。

お豆腐料理もさながら、野菜のチーズフォンデュなんて料理も食べられますよ!
和食屋さんで邪道かと思いきや、存外これが美味しいのです! もうね、山芋とか絶妙。
ぶっちゃけ村田はおフランス料理よりもこっちの和食の方が好きだなぁ。

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部署のリーダー、つまり将来の村田の上司はお仕事があって遅刻してきます、 と連絡があって、最初は2人で飲み食いしていました。

どうやら村田が今現在務めている会社のお隣にある某企業で働いていた ことがあるとのことで、「いや〜、世間は狭いな!」と思った次第。
部長相当職の人も、最寄の駅が同じ某企業出身の方だそうだし・・・

この業界、どんだけあのエリアに集中しているんじゃ!

▲「我が部署へようこそ・・・村田くん」

部署の雰囲気とか、あとはこれから引っ越しをしようと思っているので、 どこに住まうのが便利か・・・?
などを相談していた折、とうとう真打ちの我らがリーダーが到着のお知らせ。

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個室の扉が開き「お疲れ様で〜す、○○です」と明るい声とともに、その人物は姿を現す。

「え・・・っ?!」





村田は、世界の狭さを改めて思い知りました。 そう・・・

そ こ に 現 れ た 人 物 は、 意 外 に も・・・!!

 さて、村田の見た人物とはいったい誰だったのでしょうか?
 知人・友人だったかも知れないし、有名な人物だったかも知れませんね。
 ご想像にお任せし、ここでのネタバラシは致しません。

 たまにはこういう卑怯なオチの日記があってもいいと思うんだ、うん(^ω^;



      


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