家で書類を印刷しようとしていた矢先、長いこと使っていた
キヤノンMP500というプリンターが壊れました。
ついにヘッドがおかしくなり、黒で印刷しているのにピンク色っぽい色で
印刷をするようになったのだ。
用紙送りのトレイも破損しているし、そろそろ寿命である。
買い換えようと思ってビックカメラへ行ったら、店員がやたらと
EMobileの無線回線への同時契約を勧めてくるのね。
それで、今の乗換えなら
「回線速度がアップしてなお、10000円の割引でして!」
と言う・・・ ウチは以前からこのEMobileを使用してますが、新プランに
アップデートすると、今までと料金は変わらずに10000円割り引いてくれるそう。
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▲商品の詳細くらい把握しとけっ!
EMobileって、2年間契約しなければならず、それ以外で解約すると違約金を
取られるシステムになっています。
従って、使い始めて1年めくらいの村田みたいな客を、また2年契約させて
囲い込みたいという意図が誰の目にも明らかなんですが。
別に今のEMobileに不平不満があるわけではないので、Newプリンターが10000円
安く買えるのならいいかな・・・と思ったんです。
ところが、契約の段で散々待たせた挙げ句に悪びれもせず店員、
「すみませ〜ん、お客様のプランでは割引が5000円でした!」
・・・ハァ?(゚д゚#)ブチ
村田は、こういう「大言壮語掲げて結局やらない(出来ない)」って人間が
一番嫌いです。
「間違えた分、自分の財布から出しますので契約して下さい」くらい言えんのか!!
結局、契約破棄して帰ってきました。
「もういいです、ネットで買うことにしますから!!」
中国出張を終えて日本に戻ってきた。
いやいや、空港で村田だけ呼び出し事件とか色々ハプニングもありましたが、
楽しい出張・・・という名の旅行でした。
リハビリを兼ねて仕事をしていると、先輩社員のTさんより
な、何ーーーッ!?って状況ですよ実際。
(あ、イラストの元ネタはこちらね。
村田の一押しブログ。
こんなにパクって恥ずかしくないのか、ってくらいパクってます、ご免なさい。)
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▲お土産。「金小熊餅、牛?味」。
メーカー違うし、マーチはしない模様。
よく考えると、
1.毎日定時上がりで飲みに行く。中華料理+揚げ物多い。
↓
2.9時ぐらいでホテルに戻るが、やることがない(※)。寝る。
↓
3.翌朝、ホテルの朝食がビュッフェ形式。一通り食べないと気が済まない。
(※)TV点けても現地語+ホテルの部屋が薄暗いので、本も読めません。
という三連コンボを毎日繰り返しており、更に移動も車ですることが多いので、
痩せる要因が、一つも無いっっ!!
来月の健康診断に向けてダイエットでもしときますかね・・・。
土曜も仕事だったので、本日1日だけのお休み@中国。
村田一人なら観光名所に行ったりしているところですが、迷子になったら困るので
出張メンバーの皆さんのお買い物にお付き合いです。
皆さん、奥さんへのお土産を買うとかで(化粧品なんかが安いらしい)
町中を買い物して歩き回ったのですが、さすがは中国といったところ。
明らかにパチモンと思しきアイテム(ONE PIECE紛いのキャラグッズetc.)が多い上、
▲ナイネチュードDS?
どんなゲームできるのか気になります
どれも「正式版」とか書かれているのが殊更タチ悪いです。
日本で買うとスッゲェー高いPCソフトなども、安い値で売られていて・・・
「使えるのかな・・・?」と心惹かれるものもあったが、帰りに空港で
捕まるのも嫌なのでガマンした。
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さて、その〆として、本場の中国整体に行ってきたんですが・・・
手術服みたいなのに着替えて台に仰向けで寝そべり、眼鏡の整体師の
お兄さんに整体して貰いました。 すると
バキベキメキッ!!
みたいな、すごい音が。
ちょっと振り返ると、整体師の兄さんが、隣の整体師に何か囁いていた(中国語で)。
「な、何だコイツ、骨やばくねぇ・・・?」
的な会話でなかったことを祈ります・・・。
ともあれ、きちんと整体して貰えたようで、来る前よりだいぶ調子良かった。
そんな費用もお高くないし、中国に行った際は、整体受けるとよろし。
あと、本場の小籠包は猛烈にウマいので点心好きは是非行きましょう。
(残念ながら)お仕事で、週を跨いで中国 深センへの出張です。地図上の場所はここね↓
上司のIさん達は先に移動しておりますが、村田は日本での業務が終わっておらず、
"一人で" 後追い移動ということになりました。
その際、海外をナメており、現地着いたら日本語とカタコトの英語で何とかしようと思っていた村田は、
周りの皆さんからの脅しを受けてだいぶ心配になった。
深セン宝安国際空港からはタクシーに乗るけど、タクシーの運ちゃんには現地語しか通じないよ、とか
(日本のタクシードライバーがみんな英語できる訳ではないものね・・・納得)、
「○○ホテルまでお願いします」、「カードは使えますか?」、
「領収書下さい」、「高速道路を使って行って下さい」、
・・・くらいは言えるようにしておいた方がいいよ、とか・・・。
▲ビルが建ち並ぶ深センの街(出展はここ)。
白いタクシーには乗っちゃダメらしい。
そんな訳で村田は、完全攻略カンペを準備するに至った!!
空港内の地図を記載、携帯電話を現地の空港で借り、先行部隊に連絡する番号・段取りを記載。
タクシーで使う会話を一通りメモ。得意な人に日本語のフリガナ付きで発音も書いて貰った。
いざとなればこれを見せて筆談も可能。夜に現地着のため、暗い場合を想定してペンライトも借りた。
心配性が高じて、我ながら一分の隙もない準備万端ぷりである。
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そして現地。 空港を出てタクシーを拾おうとウロウロしていると、タクシーの運ちゃんが
「ワタシ、日本語判りますヨ!」
・・・結局、入念な準備は何だったんだ!? と、拍子抜けする結果に。
でもまー、そうは思いながらも、「助かった〜!」と胸を撫で下ろした瞬間でした。
電話した先行部隊からも、「そんなこと滅多にないよ!日頃の行いが良いのかねぇ・・・?」とコメント。
でもやっぱり、日本人と話しているのとは勝手が違うな、と思ったことがある。
高速乗って貰って移動中、残りの行程を知りたくて村田が「今どの辺り?」と聞いたら、運ちゃん
「今? 高速道路の上ですヨー!」
・・・これは、苦笑するしかありませんでした。(^Д^;ゝ
突然ですが、"IMAX(アイマックス)"ってご存じでしょうか?
知らない人は、 ここ か
ここ で知っておくとよいでしょう。
簡単に言ってしまえば、映画のファーストクラスみたいなモンです。
画面は大画面かつ精細で、サウンドは勿論クリアサラウンド、まるで映画の世界に居るような臨場感が味わえる・・・
というのが謳い文句だったりする。
なんか入場料高めだけど、ホントかな・・・
そう思いながらも、ウィル・スミス出演の『アフター・アース』を見るのに、場所は川崎、
109シネマズに行ってきた。
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最近はブルーレイとかの画質も向上し、家にいながら映画見られるようになってしまったので、
映画館に付加価値を見出しづらい時代になってしまった訳で。
そのブレークスルーとして、一時3Dの波が押し寄せて・・・
何でもかんでも3D映画がひしめき合っていた時代がありましたね。
▲お近くにある方は是非行くべし!
けれど、今ある映画の魅力というか、
映画館ならではの臨場感を引き上げていくという選択肢があったのか!
と、改めて感じられるくらい、それはビビッドな体験でした。
「単なる3D映画と、2DでもIMAXの映画どっち見る?」と言われたら間違いなく、
「IMAXでしょ!」
って言いたくなります!!
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もうね、産毛の一本一本まで見渡せるくらいの精細さで、今までの映画とはちょっと迫力が違います。
最初から、ウキウキしながら見られました。
(映画自体は、ウィル・スミスの活躍があんまり無くてちょっと残念でしたが・・・)
ただ、今後この技術に見合う映画が継続して作られるかが結構キモですよね・・・。
個人的には、映画の制作費用が膨大になって、映画を作りづらい世の中になってしまうと嫌だな
と思ってもいます(今のゲーム業界がそうであるようにな・・・)。
損保ジャパンのビルディング42階で開催されている、『<遊ぶ>シュルレアリスム展』に行ってきました。
上野のでっかい美術館と違って、比較的小さい美術館ですので、人も多すぎず丁度良い感じ。
シュルレアリスムというのは、超現実主義という別名があって・・・
早い話が、夢とか空想とかをマトモに扱って芸術にしてしまおうという分野のことですはい。
従って勿論絵だけでなく、彫像や写真なんかも範疇に含まれます。
中には、わざと二重露光にすることで目が四つあるような不気味な写真にしたり、
便器を芸術にしてみたりと、
「突拍子もない」という言葉が相応しい芸術と言えましょう。
恐らく好き嫌いは大きく分かれるでしょうが、村田はそういうのは「あり」な人間です。
伝統とか、古き良きとか言って、いつまでも同じコトしかできない人間が大嫌いなので。
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▲素晴らしきコラージュアートの世界。
岡上淑子「はるかな旅」。
コツは、「狙いすぎない」ことだそうです。
その良さは言葉にすると平凡になってしまうし面白みがむしろ削がれると思いますので、
気になる方は実際に足を運んでみるとよろし。
実際にシュルレアリスム・アートの発想を体験してみようというコーナーもありますよ。
シュルレアリスムの突拍子もない発想を得ようというもので、
例えば顔・上半身・腰・下半身をリレーで描いてみようとか、
雑誌の切り貼りをしてコラージュアートを造ろうとか・・・なのですが。
その中に、いわゆる「いつ・誰が・どこで・何を・どうした」で、それぞれ短冊状にして組み合わせるものもありました。
皆さんが思い思いのものを書いたものがストックされていて、パラパラめくっているとランダムな組み合わせが出来上がります。
「3年前、安倍総理が、浜辺で、しずかちゃんを、なぐった!」
「紀元前、吉川さんが、山の中で、靴下を、食べた!」
・・・こんな具合。なかなか面白いですね。
「今日、青いツナギの人が、美術館で、誰かを、襲った!」
・・・なんか、嫌な一枚絵しか浮かばないんですけど!!
コトの始まりは、コンビニATMでお金を下ろそうとしたところ
「6/29〜7/1はオンラインサービスを停止しております」
なる表示がされたことにあった。
最近、平日はぶっちゃけ毎日午前様でコンビニ行く暇もなかったし、
給料日(25日)の後、さて補給するかという、このタイミングで!
金がッ! 下ろせないッ!!
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▲ATM前の村田
財布の中には・・・ うん、お札ゼロですね!
家にお金も置いて・・・ないわっ!! 早い話が、
お金がないっ!!
一番不安になるのは、「土日のご飯どうしよう・・・?」である。
何しろ、昨日まで一週間生活してきたので、
冷蔵庫の中も何もないぞ・・・?!
実家帰るにもお金(交通費)が要るし、どんな安いメニューで食いつなごうにも
2日間だと確実に千円は要る・・・と思う。
はっきり言って「陸の孤島」なわけで、気分は『いきなり!黄金伝説。』のアレそのものである。
福島で震災に遭ったときだって、こんなに酷くなかった。
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結局、今日も出勤だったので、同様に出勤だったIさんに助けて貰ったりして
何とか食いつなげました。
でも、お出かけは勿論、外食も買い物も出来ず・・・全然有意義でない週末。
もうね、休み中にシステムメンテナンスとか、バカにしてるとしか思えない!
ATMで自動化して、手数なんて掛かってないはずなのに手数料取られることさえ腹立つのに、
何で自分の金なのに下ろせないんじゃ!! ボケッ!!
▲俺のッ! スタンドがッ!
自転車って、止めるときにスタンド立てるだろ?
あのスタンド、破壊してやったぜぇ?
自転車が止められないぜぇ?
どうだい?! ワイルドだろ〜?
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少し前ならそんな一発ギャグのネタに使えたかも知れんが、今ではね・・・
村田の自転車、通称『村田号』のスタンドが破損してしまいました。
これ! 普通こんな所壊れないだろ! という壊れ方だよね。
別に村田のキックが強力過ぎて壊れたはずは無いのですが・・・
(むしろ跳ね返されて「痛っ!」って言ってるタイプの人間)
従って、自転車を止めようと思ったら、壁に絶妙なバランスでハンドル部分を
立て掛けて固定するしかないです(図を参照)。
器用に適応するのではなく、
新しい自転車買えよ! って話かも知れないですが。
大学時代からの友人であるSuper部長ことN澤君の披露宴に参加してきた。
学生時代、どんな授業でも欠かさずノートを取っており、そのノートに助けられた人は数知れず・・・
(村田も、講義聞かず内職していた奴なので、大変お世話になりました)
その上、授業が終わった後は山岳部の部長として、更に体育局の主将として頑張っていたからこそ、
Super部長なのです。
そんな誰よりもマジメな彼でしたので、すてきな奥さんに巡り会うのもむべなるかな。
表参道で盛大にお祝いです!
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▲前室のチョコレートファウンテンに
はしゃぐMっつぁんの図
今は某社で緻密な加工を行う装置を作っている彼ですが、職場でも愛されているようで・・・
会社の上司の方が、ウン十万円を投じて(恐らくはポケットマネー・・・)、
その加工機で作ったガラス細工をプレゼントするなんて一幕もありました。
やっぱり、頑張っている人には人を引き寄せる良いオーラがありますね!
また、愛されているといえば、部活動の先輩方にも。
余興で出てきた大学時代の先輩方、きゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」をダンシングしました。
5人で踊ってくれたのですが、その中の元部長の動きが・・・ は、半端じゃねぇ!!
な、何だこのキレのある動きは!? 何だこの動と静の切り替えは!?
バックダンサーとして踊っていたかっ?!、ってくらい一人際立ってました。
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また滅多に会えない機会なので、N野君から同級生の皆さんの情報も色々・・・
会社辞めて大学の助手になっている奴しかり、
海外に渡ってデイトレーダー(無職?)になっている奴しかり。
皆、自分の人生を歩んでいるんだなぁって思った。
Facebookやってる面々が多いので、今度はこれでメンツを募って同期会でも開こうぞ、と言って解散しました。
家に帰ってFacebook立ち上げてみると・・・
「やっべぇ! 何コレ使い方がわかんねぇ!Σ(゚Д゚;)」
本日は再び公園の造園ボランティアです。
あいも変わらず、我が社の強制的に無料奉仕という意味でのボランティア活動です。
「無料で労働力が確保できると判ったので味をしめたんでないの・・・?」
一瞬勘ぐったりしますが、でもまー、前回の蚊が大量発生の時期に比べたら
暑くも寒くもなく、草むしりと肥料蒔き程度大したことはない。
お昼は仕出しのお弁当とビールがタダで支給されますしね。
▲花植える我々・・・ではなくオジサン達。
我々はこの準備をする仕事。
・・・え? ビール?!
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午前中と午後で2箇所ずつ、そこそこ大きい花壇を造園しましたが、お陰さまで
午後の作業がグダグダ。
皆で、球根投げ合ったりしてましたもんね・・・
「そこっ、腰が入っとらん!」
家庭菜園もやっているという、年配社員のKさんが檄をとばしますが、
酒入って足下が怪しい状態なのに、腰入れて作業しろって・・・
・・・こういうイメージなんですけど!
どういう障害物競走ですか?!
そして相変わらず早く終わりすぎて追加のお仕事(公園入り口の落ち葉の掃除)を
頼まれたりする、損な我々であった・・・。