岡崎まぜめんというご当地メニューがある。
▲玉子丼に見えるけれど、
ちゃんと親子丼です
有名ドコロは大体10箇所程度だが、これをコンプしてやるぜと意気込んだ村田、
二箇所目にして早速他のメニューに浮気していた。 それくらい、
まぜめんより親子丼が美味しそうだったのだ!!
実際、とろとろのタマゴが乗った親子丼は(陽の光の入り方もあって)
クロスフィルターなんてなくてもこの輝きようである。
(゚д゚)ウッマー 次回来るときはオムライス食べるぞ!(まぜめんは・・・?汗)
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プレイスデータ、岡崎『らんパーク』。
「タマゴ」のテーマパークみたいなものでして、
新鮮なタマゴを使ったメニューがラインアップされているのだ!
ご飯おかわり自由で卵かけご飯は超安価で食べられるなど、近くに住んでたら
通う人居そうだなっていうくらい良心的なお店である。
タマゴのテーマパークって・・・ゴハン食べる以外に何かあるの?
とか聞くな、愚か者。 想像力がなさ過ぎるわ。
たまごソフトとか、タマゴの殻で作ったアートの展示とか、ニワトリと戯れたりする
コーナーもあるので行ってみてね。
一番気に入ったのはトイレの形までこの形状であることだ(↓)。
ホンマモンである。
これくらい「タマゴ好きです!」って皆さんがやっているテーマパーク、
居心地が悪いはずないじゃないですか。
村田と同僚のEさんが担当している業務で、大問題が発覚した。
これは上長に報告せねばと、実験室から居室へドタバタ。
E氏「Hさん! N社に納める製品で、大変なことが起こりました!」
村田「設計値が○○なんですが、設計に間違いが見つかって!」
E氏「△△効果による性能変化が、設計に入っていないんです!」
村田「出来た部品測定してみたら、これが設計値通りの性能で!」
二人「でも設計値通りであってほしくなくて!!」
Hさん「君たちは何を言っているんだ?(´゚Д゚`)汗」
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まさに気分はこれである↓
あ・・・ありのまま、今起こったことを話すぜ! |
蒲郡駅近郊の海辺で花火大会が行われると聞いて。
同じ部署のFさんと一緒にこれを見に行ってきました。
「空いている日中に車で移動しておけば、近くの店の駐車場に停めておけるかも!」
(+昼メシも駅前で何か食べよう!)と思いたち、車で繰り出したまでは良かったものの・・・
皆考えることは同じようで、日中どこの店の駐車場も満車に近い状態であった。
おまけに、歩いて駐車場を出ようとすると、「3時間以上の駐車はお断り」みたいな張り紙がされていた。
折角駐車できてもレッカーで移動されたら面白く無いので、仕方なく
やたらと油こくて・しょっぱくて・量が多い「油そば」だけ
駅前で食べて帰りました。
そのためか、夜になってもお腹がもたれて気持ち悪かった・・・
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▲Say with me, TA・MA・YA♪
そんなワケで会場へはバスで移動してFさんと合流。
車運転して帰る必要もなくなったので、近くのセブン-イレブンで買ってきたビールで乾杯などしていました。
Fさんとはカメラ仲間なので、花火を写真に撮るつもりだったのだけれど・・・
上のような事情で大きなカメラを持って移動したくなかったのと、
今回はどんな規模か判らなかったので、CASIO EXILIMで参加。 結果・・・
あー! でっかいカメラ持ってくればよかったな!
結構立派な花火が連続して上がるので、なかなか見応えがありました。
海風が抜けるので暑くもなく、間近で見られるので音が身体に「ず〜ん」と来るのがまた良し。
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因みに自分の備忘も兼ねて書いておきますが、最初の頃の比較的落ち着いている段階でトイレには行っておくべし。
こういう花火大会って後半のスパートが見どころなわけで、このタイミングなら空いていますがそれは避けたいし、
かといって終わるまで我慢して→トイレに行こうとすると・・・
「な、なんだこのすさまじい行列はぁぁーー?!」
ヒャッハー! 3000円分の無料券が当たったなっしー!
・・・と、ふなっしーになって言っておきます。
来来亭というラーメン屋です。
メチャウマい!というんじゃないけど、時々食べたくなる味・・・
インスタントラーメンのような、とでも形容したらいいかな。
それくらい、ちょっとチープ感漂う感じなのだが、
村田は正直、ラーメンはこんなんで十分だと思う!!
行列ができるラーメン店ってあるけど、行列するほどの価値かというと
そうでも無い気がするよね。
「ラーメンに行列」って、個人的には「少年週刊誌にハードカバー」みたいな違和感なんだわさ。
横浜の家系ラーメンとか、二郎系ラーメンとか、さっぱり受け付けないし。
▲黄色い看板がサラ金の
象徴だった時代は終わりました
食べるならどっち?と言われたら間違いなくこっちだ。
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無料券は、アンケート書いた人の中から毎月数人に当たるんだってさ。
上のようなことを書いたので、選ぶ人の目に留まったのかもしれないね。
700円そこそこのラーメンに対し、3000円はデカイよね!
お金下ろせなくて、ジリ貧やってるこの時期は特にね!(↓の日記参照)
これで4食は食いつなげる・・・
とか考えている・・・俺は乞食か!!(´;ω;`)
業務中に携帯電話が鳴りまして、しかも頻繁に掛かってくるものだから、通話した。
「○○カードですが、最近、○万円のお取引に心当たりがありますか?」とのこと。
「いや、全く身に覚えがないですけど・・・」
「お客様、カード情報流出被害に遭われてます」
(゚д゚lll)ガーン...
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▲家計が・・・wheel of fireだわー
おっかしいなー、そんなことありうるワケ・・・(回想)
って、あのPC、フリーのウィルスソフトしか入ってねぇわ!!
「ウイルスバスター」が余りにもクソなせいで、乗り換えたのだった。
それでは防御力は貧弱だということね・・・。
確かに、怪しい中国のサイトよく覗いたりしてるからなぁ(←何で!?)
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「今回のお取引はキャンセルし、現在のカードを至急差し止めた上で
カードを作り直しますので、その手続を・・・」
取り敢えず、ボヤ騒ぎで済んで良かった。
恐ろしくなった村田、これも詐欺ではないかと疑ってかかり、相手の表示されている
電話番号を検索したりしてみましたが、どうやら本当のよう。
そして、カードが来るまで1週間ほど、金が下ろせない状況になるとのこと。
ぎゃああ! また「黄金伝説。」ばりのジリ貧生活かよー!
▲ジャンプしても高く飛べません
残念ながら・・・
名古屋市科学館に行ってきました。
ここはプラネタリウムが有名なんですが、すでに予約がイッパイで見られんかった・・・
・・・まあ、科学に興味を持つお子様が増えるなら良いか・・・。(´Д`;)
代わりに、人口竜巻を作る実験に立ち会えたり、ハカセとお化けの炎色反応ショーを見られたり
いいこともありましたけど。
ちなみに炎色反応って、「リアカー(Li赤)無き(Na黄)・・・」って覚えるアレです。
「覚え方は知っているけど、実際にモノは見たことがない」・・・
もの凄く寂しいことなんだなって、思った。
「ストロンチウム」は「紅(くれない)」と覚えるけれど、今回見て初めて、
あー、こういう色なんだって実感しました。
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ますます理系離れが進みそうな中ではあるが、こういうのは正していくべきだと思う。
別にこの国の理系教育をどうすべきか、なんて知ったことではないが、少なくとも
STAP細胞の追試なんてやるくらいなら、こっちにお金を掛けるべきだと思う。(※)
竜巻の中心で立つことも(愛を叫ぶことも)できます。
絵としては、「♪きみよ、起て〜」
なのだが、どんな感じがするのか知らないでしょ。
トムソンリングの実験なんて、大人が見てもビックリだと思うよ!
※ 「まだ結論が出てないのに」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
論文というのは「自分の研究を世に知らしめて、再現・検証してもらう」ことが目的なのですから
それが出来ない時点で、研究としての意味がないと思います。
論文発表とか学会は、「自分だけ出来ます」と自慢する場じゃねぇんだよ、ってこと。
「スタップ細胞じゃなくてウソップ細胞でした♪」くらいに開き直って、一瞬だけコテンパンに
叩かれて終わるくらいで良かったんだと思うよ、村田は。
燕子花、と書いて「かきつばた」。 在原業平の歌などで有名ですよね。
刈谷(夜の小学生のスマホを禁じたので有名になった)でこれの原生湿地があって、この時期だけ、公開しています。
しかも本日なら普段なら人の立ち入れない区域にも入れるという特典付きだったり。
尾形光琳の絵はご存知だろうけど、緑色の中に、この鮮やかな紫色が群生すると、確かに絵になりますね。
▲カキツバタ。複雑な花の形です。
部屋の中に居ながらこの景色を愛でたいということだったのかと。
ただ、平安時代より湿地は続いてきたわけですが、ここに来て大転換を迎えているそうです。
家財などに竹を大量輸入してきたツケで、現在の土壌の養分は竹林に吸い取られてしまい、
これを根刮ぎ刈り取らなければならないという状況だそうです。 とても苦しそうです。
ボランティア随時募集中だそうなので、近くの方は是非・・・!
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駐車場から辿り着くまでにしばらく(1km近く)歩かないといけないんですが、
「近くまで車で入れるようにして欲しい」とかいう御仁が後を絶たないそうです。
・・・こういうの聞くと、ほんと情けなくなってしまうよ。
お前に見てもらうために植えられているわけじゃない
ってこと、知れと言いたい。
むしろ人が入らなかったからこそ今の姿があるのであって、そこにお邪魔させて貰っている我々は異分子なんです。
同じかきつばたを眺めて、故人は思いを込めた歌を詠み、絵を描きました。
今はせいぜい写真をアップして、「原生地なう」のツイッターでしょうかね?
勿論、他人のことを言えた立場にありませんが、
現代は、品性も、感性もなくしたのかな。
・・・と、思わずにいられません。 本当に豊かだったのは、どちらの時代でしょうかね?
名古屋県美術館での「シャガール展」を見てきました。
こんなにビビッドかつクールで、ポップで、それでいてソリッドだなんて!
・・・と思われることだろうが、本当にそんな感じなのだ!
村田はシャガールって「サーカスが大好き、ブルーが綺麗」くらいのイメージしかありませんでしたが、
今回の展示を見て一気にファンになりました。 それくらい、良いですよ!
何が良いって、
▲「雑だな」と言う君に問う。
「それは実物見て言ってるのか?」
本当に「楽しんで描いているんだな」って思えるところです。
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そして、新しいことに挑戦し続けているってこと。
例えばほぼ赤一色の絵にしても、彼の絵で単調な赤の箇所なんて無いです。
単調になりそうだなって所で、さり気なく新技法を試したりしてますね。
「目で見て音楽が聞こえるように書いた」という大聖堂の天画は見事ですが、
聞こえるのはオーケストラと言うよりも・・・
音楽で言ったら、絶対にJAZZだね! という感じがするのは村田だけじゃないはず。
・・・これって褒め言葉です。
シャガールで検索して、出てきた絵を見て、「雑だな」とか「イマイチ」とか思う貴方にこそ、
「現物見たら絶対にそうは思わない!」と言っておきます。 是非見に行ってください。
うん・・・とっくに期間終わっているか。 この日記で扱うネタは常に賞味期限切れです。