舞台は常に洞窟内。そんな物語が、何故こんなに盛り上がるのか・・・。 | ||||
謎解き重視と言うよりは、ドラマ仕立てという感じの小説なんですね。 | ||||
うむ。 簡単に説明すれば、こうだ。 | ||||
東馬は無事、ケイバーたちを助けることが出来るのか? |
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水没までの時間は僅かしかない。 | ||||
確かに映画的だ。 ・・・そして映画的な、極めて平凡なストーリー展開でもある。 | ||||
確かに、映画でも王道パターンってあるよな。 | ||||
まさしくその通り。 しかし勿論、それだけで掃いて捨てるには惜しい作品でもある。 | ||||
波状攻撃的な書き方、ということですね。 | ||||
なるほど、小説でのマルチタスクか。 なかなか巧いことを言う・・・ | ||||
うむッ!! | |||