Diary  - 2009.Summer -

 

8/25(火) ケッパイ!ケッパイ!( ゚∀゚)o彡゚

今日は会社に献血カーが来て献血を募る日。

▲血の杯・・・ 略して「血杯」

B型Rh-というそこそこ珍しい血液型 (1000人に一人の血液らしい・・・) の村田は当然、献血に参加してきました。

公認で仕事をサボれるのは
人助けは気持ちがいいものです。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

この度、献血10回記念ということで記念品を貰った。
ジュエルボックスみたいな箱に入ってくるから 何かと思いきや、ガラスの杯だったり。

なるほどこれで日本酒でも飲んで、失った分の血液を 補充して下さいってわけだ。
ま、一つだけ問題があるとすれば、

村田は酒が飲めないってことです。



      


 

8/13(木) 首が回らない

急にビンボーになったわけではなく、文字通りの意味。

首が、首が痛すぎる!!

何があったかは全く判らないのだが、打ち合わせ時に首を捻ったら激痛が走るようになったのだ。

丁度、首の付け根から肩に掛けてがギリギリと痛む感じ?
その痛さと言ったら、首を動かせないほどなのだ。
今朝布団から起き上がろうとしたら、 (起きるとき絶対に首が前後に動くわけで)七転八倒の痛みであったのだ。

だから起き上がるときは、横を向いてお辞儀をするような 格好になり、 そのまま足を回転軸にするようにして「ごろりんちょ」と起きなければならないという この状況・・・

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲80年代のオモチャ以前ってことですね・・・
 「ふたりぼっち伝説」(佐藤ショウジ)より

心配になって病院へ行き、レントゲン撮影して貰ったが 別段異常なし。
「うーん、寝違えたんじゃないですかね?」
と言われる始末であった。
・・・寝違えたときってこんなに痛いものだったっけ?
もしかしたらストレスだったりして・・・?

病院では湿布だけ貰い、結局車で出勤した村田。
無事に仕事は済ませられたものの、その帰り道・・・
右折しようとした所、危うくお婆ちゃんを轢(ひ)く所でした。

そう左右確認ができないのです!

もう二度と首痛の時は車を運転しないことに決めた村田でした、とほほ。



      


 

8/8(土) 黄昏れて新潟・・・

▲な、何をしようとしているダァー

▲決めポーズ!って村田暗いジャン

みんなで、新潟の浜辺でB.B.Q.でもしようという 話になり、今週はブラザーSさんの車で新潟の海辺へ。
Sさんが運転している中、前日飲み会で夜遅かった 村田は完全に爆睡。正直スマンカッタ・・・。

途中のスーパーで食材を買い込み、真夏のビーチへ。
朝は曇っていたので(むしろ雨が降っていたので) 我々は天気を心配していたが、着いてみると快晴の良い天気。
気分はもう、

焼けた砂、冷たいレモネード、南風のパラダイス・・・

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

「さて泳ぐか!」と水着に着替えたら・・・あれ?
何でみんな、アロハシャツみたいな水着なのさ?

気合いを入れて海パン&ゴーグルまで装着の村田は思いっきり

「小学校のプールの授業かよっ!」

という突っ込みの洗礼を浴びましたとさ。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

尚、村田はカメラ係を仰せつかったので一眼レフを持って行こうかと 迷いましたが、水着ギャルの沢山いる中、望遠のゴツイカメラを 持ってバシバシ撮影をしているというのは

警察のお世話になってしまう可能性がある

ということで、断念しました。
こんな時のために購入しておいたオリンパス μ850SW で、今日は潜水型カメラマンじゃ!

・・・右の写真はカメラマン受難の絵であり、潜水型関係ありませんけど。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

尚、みんな疲れがピークに達しての帰り道、Sさんに運転してもらいながら、 村田はまた翌日の食事会に向け携帯メールをピコピコやっていました。

・・・まるで反省していない。



      


 

7/25(土) ダレノエダリノエ

▲これで気に入らない奴らを・・・

村田はデスノートを手に入れました!!(右図)

・・・ちょっとやってみたかっただけです。
ホントは、また美術館でパンフを買ってきたのです。

場所は諸橋美術館
サルバドール・ダリの絵やオブジェが飾ってあります。
サルバドール・ダリをご存じない方に説明するには、 あの、溶けた時計の絵ですよと言えば判りやすいか・・・?

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

こぢんまりとした外見とは裏腹に、中身はなかなか充実 していていい感じ。
時間になると、職員の人がきわめて丁寧〜に解説をして くれます。

近代美術なんて奇をてらってるだけと敬遠していたけど、 一つ一つが凝っていて、感心しました。いやホントに。

中でもダブルイメージングっていうのはスゴイね。

白鳥の置物が、裏返したら象になる、とか!
白鳥の首は象の鼻になって、白鳥の羽は象の足になって・・・ 判る?

無洗米で「あらうまい」ってネーミングを見たときと同じ位、 衝撃を受けた。
「あら、旨い!」と「洗うまい(〜するまい=否定語)」を 掛けている上、「〜まい」と付くことで「〜米」のイメージを 喚起させ米であることを主張している!!
こりゃうまい名前考えたなーって思った記憶がある。

・・・ってことは、ダリの芸術は

3次元のダジャレということ?

村田が言うと軽く聞こえますが、皮肉が効いていて 笑点の寄席を見ているようです。
そういうの好きな人は是非行ってみて下さい。



      


 

7/22(水) リスニング音痴村田

会社でTOEICを受けてきたのです。
TOEICって、大分前に大きな改訂があって、問題形式が 全く違うものになったとかならないとか・・・。
ま、村田は資格とか好きじゃないのでスコアなんて どうとでもなれって感じなんですが。

▲空耳アワー聞き過ぎた悪影響かっ?!
 上の字幕みたいに聞こえるってこれ

試験会場にギリギリで入室してくるナメっぷりだし、 試験勉強もほぼ皆無。
そりゃ、試験後も満足な出来であるわけがないです。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

何ができないって、リスニングが駄目なのだ。
だって、日常会話の日本語さえ満足に聞き取れて いないじゃないか・・・

「創世のアクエリオン」というパチンコのCMソング
「♪一万年と二千年前から愛してる〜」を、

「♪一万年"後に"千年前から愛してる〜」

と勘違いしていたのを友人から指摘されたばかり。

・・・確かに、よく考えると自分の勘違いしていた歌詞は 意味不明である。
「九千年後から愛してる」と言えば済むことだし、 九千年間は放置プレイってことですか(笑)



      


 

7/17(土) WEB・(ぶら)・うざっ!

今年は毎年恒例行事としてやっているという「釣りキャンプ」に 飛び入り参加させて貰い、元上司のSさんと渓流釣りへ 出掛けたのでした。

只見の山の中に入ってちょこちょこ餌を流していると突然 村田に大きな当たりがあり、一瞬だけソイツを釣り上げることに 成功したのであった。

村田の手元に来る前に逃げられたが。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

そもそも、このような大物(イワナ?25cm以上あったと思うなぁ)を 釣り上げたのが初めてだったもので、村田が思うさま 慌てていた&浮かれていたというのもある。
手元に手繰り寄せる途中で、それは逃げていった・・・ 残念。

▲釣り上げた、村田・・・ではなくSさんの図

我々はそれだけでは飽きたらず、田島方面へ繰り出し 更に渓流を流してみたが、一匹も釣れない。
しかしそれは、魚が居ないからじゃないよ。

この時期の川辺には、

蜘蛛の巣が多すぎるのである。

これほどクモが嫌らしいと思ったのは久しぶりである。そう

『地球防衛軍2』をプレイして以来であろう。

真っ直ぐ糸を垂らしたと思ったら、途中で引っ掛かって 止まっているんですもん。
そしてそれを助け出そうと躍起になっている内に、獲物に 気付かれて逃げられるというオチですな。

結局、釣りキャンプで釣ってきたメンツに甘える格好で 格好が付かなかった。
くそ、次こそは・・・!!



      


 

7/11(日) 松尾芭蕉じゃないよ、松本清張だよ

郡山市立博物館で開催されている、「松本清張展」に行ってきた。
村田は松本清張作品は『点と線』とか『砂の器』とか 有名どころしか読んだことがないのだけれど。
氏の作品は社会派ミステリーとして有名ですよね。
その特徴を一言で言えば、「徹底的なリアル」 といったところでしょうか。

▲松本清張のプロファイル

推理モノには目がない村田の近くでこんな大御所の生誕 100年展覧会がやってるとくれば、

行くしかないっしょ!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

移動手段は勿論電車。
『点と線』も、この「電車」がポイントだったしね!
そして、電車内で読んでいく小説だって、松本・・・
じゃなかった、東野圭吾『さまよう刃』。
我ながらスバらしいリスペクトのなさである・・・。

展覧会は、生原稿とか、アイデアノートとかが見られる。
一番憧れたのは松本清張の書斎。
蔵書ぎっしりの、図書館みたいな書斎だった。
自分もいつか、そうした書斎を持ちたいものだ・・・

っていうか、図書館の司書になれば良かった!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

帰り道、駅まで少し歩くのでウマイ飯を食わせてくれる 店でもないかなー、と郡山の町を少しうろついてみた。
情報は足で稼ぐのが刑事の基本だからね。

ちなみに勿論、その辺を歩き回っただけでは見つかるはずもなく、 郡山駅前の吉野家でも行くか・・・ということに。
流石は社会派、人生甘くないね。

・・・「徹底的なリアル」を味わった瞬間でした。



      


 

6/27(土) ナゾナゾみたいに

これが、美少女フィギュアを送ってきた 理由であったか・・・!

友人のF君の結婚式で、我々は2次会に招かれたのだった。
それで出し物をやるという話になり!
先日宴会部長T君(注:こてこてのアキバ系)から 「練習しておくように」といって送られてきたのは、 【晴れ晴れユカイ】という歌の動画であった。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

これを、アニメの美少女キャラクターのコスプレで 踊るということで、そのイメージを固めてねという意味で あのフィギュアが送られたらしい(6人全員に、それぞれの キャラのフィギュアを送ったのだろうか?)。

▲この人、最近こんなのばっかです

これは恥ずかしすぎるだろoTL・・・!!

おまけに練習する暇もなかったし、合わせも直前にちょっと 練習しただけで、ホントにテキトー。
酷い・・・ いや、酷いなんてもんじゃない。

酷すぎる出し物だった。

一応受けたから良かったものの、みんなが冷めてたら我々 立ち直れなかったよ、きっと。

真ん中で踊る役を買って出てくれ、みんなに演技指導をしてくれた T君、ありがとう。
だけど、一つだけ言っておくね。

せめて最後のポーズくらいキメてくれ・・・!!



      


 

6/1(日) 気分は「星空の守り人」

会社から誕生日に年休を貰い、自分へのご褒美として・・・
ちょっと足を伸ばして阿武隈洞へ行ってこようと思ったのです。
阿武隈洞の隣にあるプラネタリウムにも寄って、 小町の湯という温泉にも入って帰ってくるかな!

これまた何という隙のない計画!

▲まるでRPGのダンジョンですね!!

そりゃ単身、しかも平日、来る奴なんて殆どいないよ。
もうね、がら空きだった。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

阿武隈洞の中は寒いくらいなので、もっと暑くなってから 来れば良かったなと反省。
中は別に何があるわけではないんだけど、途中ちょっと気になる 有料コースなるものが!
まー別に金払ってまで見ることもないかと通り過ぎようとした所、 監視員のおっちゃんが「最後だけなら特別見てもいいよ」と 中に入れてくれた。

ありがとうおっちゃん!

ま、有料コース内も別に何があるわけでもないんだけどね・・・。
おっちゃん、人来なくて暇だったのかな・・・?なんて勘ぐってみたり。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

プラネタリウムでは、平日よほど客が来てないのか、

券売機の電源までOFFになっている

というこの状況。
案の定、プラネタリウムのど真ん中で、村田一人のために 満天の星空を上映をしてもらえたのでした。
宇宙の真ん中に自分が居るみたいで、これは気分いいね。
今年は日食年らしいので、グラサンも買っておかなきゃ。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

▲表面は意外にザラザラです

さーて小町の湯なる風呂にでも入るかと、意気揚々と 日帰り温泉に向かった村田であったが・・・

・・・やってない!

風呂入りたい人は事前に連絡してね、という書き置きだけが 入り口に貼ってあった。

どいつもこいつもやる気ねぇな!!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

最後に、「リカちゃんキャッスル」なる気になる建物を 見付けたが、

流石に理性が入ることを咎めた。

いい年こいた成人男性が平日にその内部を ウロウロしているのは、もはや犯罪の域である。



      

inserted by FC2 system