今日は会社に献血カーが来て献血を募る日。
▲血の杯・・・ 略して「血杯」
B型Rh-というそこそこ珍しい血液型
(1000人に一人の血液らしい・・・)
の村田は当然、献血に参加してきました。
公認で仕事をサボれるのは
人助けは気持ちがいいものです。
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この度、献血10回記念ということで記念品を貰った。
ジュエルボックスみたいな箱に入ってくるから
何かと思いきや、ガラスの杯だったり。
なるほどこれで日本酒でも飲んで、失った分の血液を
補充して下さいってわけだ。
ま、一つだけ問題があるとすれば、
村田は酒が飲めないってことです。
急にビンボーになったわけではなく、文字通りの意味。
首が、首が痛すぎる!!
何があったかは全く判らないのだが、打ち合わせ時に首を捻ったら激痛が走るようになったのだ。
丁度、首の付け根から肩に掛けてがギリギリと痛む感じ?
その痛さと言ったら、首を動かせないほどなのだ。
今朝布団から起き上がろうとしたら、
(起きるとき絶対に首が前後に動くわけで)七転八倒の痛みであったのだ。
だから起き上がるときは、横を向いてお辞儀をするような 格好になり、
そのまま足を回転軸にするようにして「ごろりんちょ」と起きなければならないという
この状況・・・
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▲80年代のオモチャ以前ってことですね・・・
「ふたりぼっち伝説」(佐藤ショウジ)より
心配になって病院へ行き、レントゲン撮影して貰ったが 別段異常なし。
「うーん、寝違えたんじゃないですかね?」
と言われる始末であった。
・・・寝違えたときってこんなに痛いものだったっけ?
もしかしたらストレスだったりして・・・?
病院では湿布だけ貰い、結局車で出勤した村田。
無事に仕事は済ませられたものの、その帰り道・・・
右折しようとした所、危うくお婆ちゃんを轢(ひ)く所でした。
そう左右確認ができないのです!
もう二度と首痛の時は車を運転しないことに決めた村田でした、とほほ。
▲な、何をしようとしているダァー
▲決めポーズ!って村田暗いジャン
みんなで、新潟の浜辺でB.B.Q.でもしようという
話になり、今週はブラザーSさんの車で新潟の海辺へ。
Sさんが運転している中、前日飲み会で夜遅かった
村田は完全に爆睡。正直スマンカッタ・・・。
途中のスーパーで食材を買い込み、真夏のビーチへ。
朝は曇っていたので(むしろ雨が降っていたので)
我々は天気を心配していたが、着いてみると快晴の良い天気。
気分はもう、
焼けた砂、冷たいレモネード、南風のパラダイス・・・
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「さて泳ぐか!」と水着に着替えたら・・・あれ?
何でみんな、アロハシャツみたいな水着なのさ?
気合いを入れて海パン&ゴーグルまで装着の村田は思いっきり
「小学校のプールの授業かよっ!」
という突っ込みの洗礼を浴びましたとさ。
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尚、村田はカメラ係を仰せつかったので一眼レフを持って行こうかと
迷いましたが、水着ギャルの沢山いる中、望遠のゴツイカメラを
持ってバシバシ撮影をしているというのは
警察のお世話になってしまう可能性がある
ということで、断念しました。
こんな時のために購入しておいたオリンパス
μ850SW
で、今日は潜水型カメラマンじゃ!
・・・右の写真はカメラマン受難の絵であり、潜水型関係ありませんけど。
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尚、みんな疲れがピークに達しての帰り道、Sさんに運転してもらいながら、
村田はまた翌日の食事会に向け携帯メールをピコピコやっていました。
・・・まるで反省していない。
▲これで気に入らない奴らを・・・
村田はデスノートを手に入れました!!(右図)
・・・ちょっとやってみたかっただけです。
ホントは、また美術館でパンフを買ってきたのです。
場所は諸橋美術館。
サルバドール・ダリの絵やオブジェが飾ってあります。
サルバドール・ダリをご存じない方に説明するには、
あの、溶けた時計の絵ですよと言えば判りやすいか・・・?
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こぢんまりとした外見とは裏腹に、中身はなかなか充実
していていい感じ。
時間になると、職員の人がきわめて丁寧〜に解説をして
くれます。
近代美術なんて奇をてらってるだけと敬遠していたけど、
一つ一つが凝っていて、感心しました。いやホントに。
中でもダブルイメージングっていうのはスゴイね。
白鳥の置物が、裏返したら象になる、とか!
白鳥の首は象の鼻になって、白鳥の羽は象の足になって・・・
判る?
無洗米で「あらうまい」ってネーミングを見たときと同じ位、
衝撃を受けた。
「あら、旨い!」と「洗うまい(〜するまい=否定語)」を
掛けている上、「〜まい」と付くことで「〜米」のイメージを
喚起させ米であることを主張している!!
こりゃうまい名前考えたなーって思った記憶がある。
・・・ってことは、ダリの芸術は
3次元のダジャレということ?
村田が言うと軽く聞こえますが、皮肉が効いていて
笑点の寄席を見ているようです。
そういうの好きな人は是非行ってみて下さい。
会社でTOEICを受けてきたのです。
TOEICって、大分前に大きな改訂があって、問題形式が
全く違うものになったとかならないとか・・・。
ま、村田は資格とか好きじゃないのでスコアなんて
どうとでもなれって感じなんですが。
▲空耳アワー聞き過ぎた悪影響かっ?!
上の字幕みたいに聞こえるってこれ
試験会場にギリギリで入室してくるナメっぷりだし、
試験勉強もほぼ皆無。
そりゃ、試験後も満足な出来であるわけがないです。
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何ができないって、リスニングが駄目なのだ。
だって、日常会話の日本語さえ満足に聞き取れて
いないじゃないか・・・
「創世のアクエリオン」というパチンコのCMソング
「♪一万年と二千年前から愛してる〜」を、
「♪一万年"後に"千年前から愛してる〜」
と勘違いしていたのを友人から指摘されたばかり。
・・・確かに、よく考えると自分の勘違いしていた歌詞は
意味不明である。
「九千年後から愛してる」と言えば済むことだし、
九千年間は放置プレイってことですか(笑)
今年は毎年恒例行事としてやっているという「釣りキャンプ」に
飛び入り参加させて貰い、元上司のSさんと渓流釣りへ
出掛けたのでした。
只見の山の中に入ってちょこちょこ餌を流していると突然
村田に大きな当たりがあり、一瞬だけソイツを釣り上げることに
成功したのであった。
村田の手元に来る前に逃げられたが。
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そもそも、このような大物(イワナ?25cm以上あったと思うなぁ)を
釣り上げたのが初めてだったもので、村田が思うさま
慌てていた&浮かれていたというのもある。
手元に手繰り寄せる途中で、それは逃げていった・・・
残念。
▲釣り上げた、村田・・・ではなくSさんの図
我々はそれだけでは飽きたらず、田島方面へ繰り出し
更に渓流を流してみたが、一匹も釣れない。
しかしそれは、魚が居ないからじゃないよ。
この時期の川辺には、
蜘蛛の巣が多すぎるのである。
これほどクモが嫌らしいと思ったのは久しぶりである。そう
『地球防衛軍2』をプレイして以来であろう。
真っ直ぐ糸を垂らしたと思ったら、途中で引っ掛かって
止まっているんですもん。
そしてそれを助け出そうと躍起になっている内に、獲物に
気付かれて逃げられるというオチですな。
結局、釣りキャンプで釣ってきたメンツに甘える格好で
格好が付かなかった。
くそ、次こそは・・・!!
郡山市立博物館で開催されている、「松本清張展」に行ってきた。
村田は松本清張作品は『点と線』とか『砂の器』とか
有名どころしか読んだことがないのだけれど。
氏の作品は社会派ミステリーとして有名ですよね。
その特徴を一言で言えば、「徹底的なリアル」
といったところでしょうか。
▲松本清張のプロファイル
推理モノには目がない村田の近くでこんな大御所の生誕
100年展覧会がやってるとくれば、
行くしかないっしょ!
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移動手段は勿論電車。
『点と線』も、この「電車」がポイントだったしね!
そして、電車内で読んでいく小説だって、松本・・・
じゃなかった、東野圭吾『さまよう刃』。
我ながらスバらしいリスペクトのなさである・・・。
展覧会は、生原稿とか、アイデアノートとかが見られる。
一番憧れたのは松本清張の書斎。
蔵書ぎっしりの、図書館みたいな書斎だった。
自分もいつか、そうした書斎を持ちたいものだ・・・
っていうか、図書館の司書になれば良かった!
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帰り道、駅まで少し歩くのでウマイ飯を食わせてくれる
店でもないかなー、と郡山の町を少しうろついてみた。
情報は足で稼ぐのが刑事の基本だからね。
ちなみに勿論、その辺を歩き回っただけでは見つかるはずもなく、
郡山駅前の吉野家でも行くか・・・ということに。
流石は社会派、人生甘くないね。
・・・「徹底的なリアル」を味わった瞬間でした。
これが、美少女フィギュアを送ってきた
理由であったか・・・!
友人のF君の結婚式で、我々は2次会に招かれたのだった。
それで出し物をやるという話になり!
先日宴会部長T君(注:こてこてのアキバ系)から
「練習しておくように」といって送られてきたのは、
【晴れ晴れユカイ】という歌の動画であった。
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これを、アニメの美少女キャラクターのコスプレで
踊るということで、そのイメージを固めてねという意味で
あのフィギュアが送られたらしい(6人全員に、それぞれの
キャラのフィギュアを送ったのだろうか?)。
▲この人、最近こんなのばっかです
これは恥ずかしすぎるだろoTL・・・!!
おまけに練習する暇もなかったし、合わせも直前にちょっと
練習しただけで、ホントにテキトー。
酷い・・・ いや、酷いなんてもんじゃない。
酷すぎる出し物だった。
一応受けたから良かったものの、みんなが冷めてたら我々
立ち直れなかったよ、きっと。
真ん中で踊る役を買って出てくれ、みんなに演技指導をしてくれた
T君、ありがとう。
だけど、一つだけ言っておくね。
せめて最後のポーズくらいキメてくれ・・・!!
会社から誕生日に年休を貰い、自分へのご褒美として・・・
ちょっと足を伸ばして阿武隈洞へ行ってこようと思ったのです。
阿武隈洞の隣にあるプラネタリウムにも寄って、
小町の湯という温泉にも入って帰ってくるかな!
これまた何という隙のない計画!
▲まるでRPGのダンジョンですね!!
そりゃ単身、しかも平日、来る奴なんて殆どいないよ。
もうね、がら空きだった。
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阿武隈洞の中は寒いくらいなので、もっと暑くなってから
来れば良かったなと反省。
中は別に何があるわけではないんだけど、途中ちょっと気になる
有料コースなるものが!
まー別に金払ってまで見ることもないかと通り過ぎようとした所、
監視員のおっちゃんが「最後だけなら特別見てもいいよ」と
中に入れてくれた。
ありがとうおっちゃん!
ま、有料コース内も別に何があるわけでもないんだけどね・・・。
おっちゃん、人来なくて暇だったのかな・・・?なんて勘ぐってみたり。
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プラネタリウムでは、平日よほど客が来てないのか、
券売機の電源までOFFになっている
というこの状況。
案の定、プラネタリウムのど真ん中で、村田一人のために
満天の星空を上映をしてもらえたのでした。
宇宙の真ん中に自分が居るみたいで、これは気分いいね。
今年は日食年らしいので、グラサンも買っておかなきゃ。
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▲表面は意外にザラザラです
さーて小町の湯なる風呂にでも入るかと、意気揚々と
日帰り温泉に向かった村田であったが・・・
・・・やってない!
風呂入りたい人は事前に連絡してね、という書き置きだけが
入り口に貼ってあった。
どいつもこいつもやる気ねぇな!!
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最後に、「リカちゃんキャッスル」なる気になる建物を
見付けたが、
流石に理性が入ることを咎めた。
いい年こいた成人男性が平日にその内部を
ウロウロしているのは、もはや犯罪の域である。